六月十四日(火)晴れ。
朝起きると何となく体がだるい。お腹が空いているのだが、作るのがめんどくさい。近くの「ホットモット」に電話して「特のりタル弁当」を買ってきた。食べた後、何の片付けをしなくて済むので楽でいい。
気分転換に、和室を掃除して掛け軸を頭山満先生から、元陸軍少将の奥村拓治の「天壌無窮」の書に換えた。奥村少将と言う人について、ほとんど知識はないが、「天壌無窮」の文字がとてもいい。
【天壌(あめつち)窮(きわ)まり無し】と訓読みして、天地は永遠に極まりなく続くことを表している。『日本書紀』神代下に、天孫降臨のとき、天照大神(あまてらすおおみかみ)が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に賜ったという「天壌無窮の神勅」の中にでている。
葦原(あしはら)の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂(みずほ)の国は、
豊かな葦原で、秋になると稲穂がたくさん稔る國は
是吾(あ)が子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき地(くに)なり。
私の子孫が統治する地です。
宜しく爾皇孫(いましすめみま)、就(ゆ)いて治(しら)せ。
なんじ皇孫(瓊瓊杵尊:ににぎのみこと)よ、これから行って統治しなさい。
行矣(さきく)、寶祚(あまつひつぎ)の隆(さか)えまさむこと、
つつがなくお行きなさい。宝祚(天皇の御位)が栄えることは、
当(まさ)に天壤(あめつち)窮(きわま)り無かるべし。
天地と共に限りなく栄えるでしょう。
これこそ日本、我らが精神。
夜は、お客さんが来訪して、久しぶりに「たん右衛門」へ。スタッフも変わっておらずに、嬉しかった。その後サリーズバーに転戦。/strong>
朝起きると何となく体がだるい。お腹が空いているのだが、作るのがめんどくさい。近くの「ホットモット」に電話して「特のりタル弁当」を買ってきた。食べた後、何の片付けをしなくて済むので楽でいい。
気分転換に、和室を掃除して掛け軸を頭山満先生から、元陸軍少将の奥村拓治の「天壌無窮」の書に換えた。奥村少将と言う人について、ほとんど知識はないが、「天壌無窮」の文字がとてもいい。
【天壌(あめつち)窮(きわ)まり無し】と訓読みして、天地は永遠に極まりなく続くことを表している。『日本書紀』神代下に、天孫降臨のとき、天照大神(あまてらすおおみかみ)が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に賜ったという「天壌無窮の神勅」の中にでている。
葦原(あしはら)の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂(みずほ)の国は、
豊かな葦原で、秋になると稲穂がたくさん稔る國は
是吾(あ)が子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき地(くに)なり。
私の子孫が統治する地です。
宜しく爾皇孫(いましすめみま)、就(ゆ)いて治(しら)せ。
なんじ皇孫(瓊瓊杵尊:ににぎのみこと)よ、これから行って統治しなさい。
行矣(さきく)、寶祚(あまつひつぎ)の隆(さか)えまさむこと、
つつがなくお行きなさい。宝祚(天皇の御位)が栄えることは、
当(まさ)に天壤(あめつち)窮(きわま)り無かるべし。
天地と共に限りなく栄えるでしょう。
これこそ日本、我らが精神。
夜は、お客さんが来訪して、久しぶりに「たん右衛門」へ。スタッフも変わっておらずに、嬉しかった。その後サリーズバーに転戦。/strong>