白雲去来

蜷川正大の日々是口実

もしゴジラの口から光線が出たら。

2019-10-12 16:49:26 | 日記
十月七日(月)曇り。

ちょっと朝が起きられなくて、十時過ぎまで布団に入っていた。正午近くに朝食、いや昼食か。「フクイのカレー」に「ココイチ」の福神漬け。目玉焼き、もやしのスープ。夜は、「まさし」の餃子、イワシのフライにキャベツの千切り添え。お供は、珍しく頂き物の「バドワイザー」を二本飲んでから「黒霧島」へ移行。

そう言えば、ディアゴスティーニで「ゴジラ」のプラモ?が発売されている。動いたり、光ったり、叫んだりするかなり大きなものらしい。もしゴジラの口から、叫び声と共に赤い光線でも出たら、間違いなく買っていたかもしれない。これまで「世界の戦闘機シリーズ」や「戦車シリーズ」、「伊号潜水艦」など確かに心を動かされたが、何と言っても置いておく所が無い。唯一買ったのは戦車シリーズだが、置く所がなくなり二十台くらいでやめた。飾ってあるのはドイツのタイガー戦車だけである。書斎の脇に、それらのものを飾っておいたら楽しいだろうと言うアホな夢を見ているが、出るのはため息だけである。

一度「大和ミュージアム」に行ってみたいと思っている。零戦と大和は日本人の特に男の子には、ある意味「誇り」と思うものの一つであると思う。林芙美子の文学碑のある尾道にも行ってみたいが、贅沢を言っていられない。その大和だが、「源田サーカス」で有名な源田実が、昭和十八年に、横須賀海軍砲術学校において生徒の前で講演した際に、「万里の長城」「 ピラミッド」「大和、武蔵」は世界の笑い物だと発言し教頭、黛治夫に取り消すように迫られた、というのは有名な話。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さい字が読みずらくなった。

2019-10-12 15:37:59 | 日記
十月六日(日)曇り。

朝食は秋刀魚の塩焼き、野菜炒め、トロロコブのスープ。昼は抜いた。夜は、椎茸のアヒージョ、ワンタン、牛ピー。そう言えば、保土ヶ谷の駅に行ったら、赤い羽根の共同募金をやっていた。素通りするのも申し訳ないので丁度小銭があったので二百円を入れて、背広の襟に刺し貰った。電車に乗ったが赤い羽根をつけている人が一人もいなかった。

子供が、小学生の頃にボーイスカウトに入っていたので、この時期には赤い羽根の共同募金の手伝いをしていた。愚妻と様子を見に行きながら、赤い羽根を襟に刺して貰ったものだ。

最近、めっきりと目が悪くなった。一年前ぐらいは、新聞を読むのに何の不具合もなかったが、最近は、どうも小さい字が読みずらい。そこで、愚妻に言って、ハズキルーペもどきを買ってもらった。近いうちにメガネ屋さんでも行こうと思っています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今秋の初鍋。

2019-10-12 14:36:57 | 日記
十月五日(土)晴れ。

何だ、何だ。十月だと言うのに午後は三十三度にもなった。私の頭だけではなく地球の環境もおかしくなっているのかもしれない。そんな地球環境を考えながらの(嘘です)朝食は、お粥に鮭のハラス。昼は抜いた。夜は、今秋初めての鍋。上の子供が「鶏鍋」にしようと言うので奮発して「名古屋コーチン」を買った。

私は、鍋をやる時には、色々ゴチャ、ゴチャ入れるのが好きではない。鶏鍋なら、白滝(手巻きの物)に絹豆腐につくねぐらいか。味付けは「塩味」の時もあれば「醤油味」の時もある。〆は、大体うどんである。今日は季節外れの夏日となったが、もう少し涼しければ、白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり。と牧水の歌でも口ずさむのだけれど、この暑さではその歌は似合わない。中破・良飲の夜でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする