白雲去来

蜷川正大の日々是口実

空母加賀を発見か。

2019-10-25 12:34:54 | 日記
十月十五日(火)曇り。

ニュースで、北太平洋周辺の水深五千四百mの海底にて、旧帝国海軍の代表的な空母「加賀」と見られる船体が見つかったと言う。発見したのは、マイクロソフトの共同創業者である故ポール・アレン氏が組織した調査チーム。かつて戦艦武蔵や英海軍の巡洋戦艦フッドなどを見つけたチームが、数週間にわたって広範な海域を探索した末に発見した。 空母「加賀」は真珠湾攻撃に参加した後、昭和十七年六月五日のミッドウェー海戦にて沈没した。艦長は岡田次作大佐で艦と運命を共にした。凄いとは思うが、沈没船を確認することにどのような意味と意義があるのだろうか。それでも「加賀」と共に亡くなられた英霊に黙祷。

以前、模型屋で空母の「加賀」と「赤城」の完成品が売っていた。確か一隻二万円ぐらいだと思った。両方は無理なので「赤城」の方を買おうかと、しばらく考えたが、持ち合わせが乏しくて、あきらめたことがあった。今でも、惜しかったと悔やんでいる。

朝飯は、プレスハム、目玉焼き、キャベツの千切りに卵スープ。昼は、ラーメン。悪は、玉ねぎと豚肉のオイスターソース炒め、「まさし」の餃子、赤ウインナー。お供は「黒霧島」。

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『燃えよ祖国』の最新号が完成。

2019-10-25 11:37:07 | 日記
十月十四日(月)曇り。体育の日。

祭日か・・・。と感慨に耽ることもないか。のんびりと起きてから朝食。清風楼の焼売、「まさし」の餃子。ジャガイモの味噌汁。食後に事務所にて機関誌の印刷。夕方までに百冊ほど寛政。本号では久しぶりに「群青忌・雑感」という原稿を書かせて頂いた。新しい機関誌が出来ると、何となく嬉しい。忙しかったので昼は、おにぎり一つ。

事務所では調理が出来ない。本や資料が山積しているので、万が一の事を考えて、火を使いたくないからだ。あるのは、お湯を沸かすポットだけ。夜は、鶏鍋を囲んだ。久しぶりに酒を抜いた。

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伊勢原に行けず。

2019-10-25 11:37:07 | 日記
十月十三日(日)晴れ。

午前中に、松本佳展君と紗枝ちゃん、原品君が来訪。大悲会の志村君らと合流して伊勢原の先生のお墓の清掃に向かうが、高速道路は昨日の台風の被害で通行止め。下の道を行くが大渋滞。とても待ち合わせの時間には到着しそうにもないので朝早くに向かった志村君や友誼団体の皆さんにお任せをした。

事務所に、家の納戸にある額縁などを事務所に運んでから、松本君らと「ビツクボーイ」で昼食。夜はおとなしく酔狂亭にて月下独酌。群青忌が近くなると何かと落ち着かない。

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