3月23日(水)曇り。
ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会にてリモートで演説。ロシアはスターリンの時代と全く変わっていないとつくづく思う。かつてのフィンランド侵攻、バルト三国の併合、強大な武力を背景に難癖をつけて武力侵攻する。困ったものだ。「文春オンライン」で戦場カメラマンの宮嶋茂樹さんが現地レポートをアップしている。まるで現場から実況中継をしている臨場感がある。
現場にも行ったこともないのに、まして英語やロシア語、ウクライナ語も分からないのに「今流れていてるのは、アメリカのプロパガンダ」、「アゾフ連隊が自国民を盾にして戦っている」とか言っているのをネットで見かけるが、どこにそんな根拠があるのか知りたいものだ。それを見たのかと・・・。意のままにならないウクライナに対して、業を煮やしたプーチンが核のボタンを押さないことを祈るばかりである。