白雲去来

蜷川正大の日々是口実

来月は久しぶりに岐阜行き。

2022-04-15 16:23:53 | 日記

4月4日(月)雨。

背広を着てネクタイを締めて出かける・・・と言うことがほとんどなくなった。仲間内の祝い事や会合の案内も以前と比べて随分と少なくなった。デモや集会は、若い人たちに任せて久しい。五月には本当に久しぶりに地方に出る。5・15事件の慰霊祭(大夢祭)が岐阜にて行われるので一門の人達と共に参加する。都合が悪いことに同日に全国有志大連合(全有連)の第37回大会が栃木で行われる。古い同志の舟川孝さんや名古屋の山田忠史さんたちと久しぶりに語らい、その後一献と楽しみにしていたのだが、大夢祭の記念シンポジウムに諸先生に交じって私がパネラーとして登壇する。申し訳ないが全有連の方は代理出席とさせて頂くつもり。

東京では連日、6千人から8千人の人がコロナに罹患している。夏にはどうしても札幌に行かねばならないので、どうかそれまでに下火になって欲しいと神に祈る思いである。コロナは人を疎遠にするとしみじみ思う。夜は、おとなしく酔狂亭にて独酌。お供は「芋」。


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