8月12日(土)晴れ。
情けないことに二日酔いである。昨日、千葉県は市川の某所で、10月の19日に開催する、野村先生の追悼30年祭「群青忌」の打ち合わせ会を行った。案内状、追悼のDVD、会場の設営などこまごまとしたことを決め、9月の前半には、すべてを製作するつもり。会議の後は、直会。これが楽しみである。いつもは蕎麦さんで行うが、今回は町中華。中々美味しかった。そして、いい雰囲気のBERへ転戦してから、松本佳展君夫妻に送って頂き帰宅。社友会代表のO氏に感謝である。帰宅後、すぐ眠れば良いものを、録画したテレビを見ながら、また一杯やってしまった。情けない。「歳を考えなさい」とは天の声。
午後から、保土谷駅で志村馨君と待ち合わせて東京行き。午後三時から有楽町の駅前にて「桜応援団」による「拉致被害者奪還・街頭署名」が行われている。その運動に、群青の会の大熊雄次氏が応援参加している。5時に終了して、6時より銀座の松屋の屋上のビヤガーデンにて「桜応援団」の皆さんの打ち上げと暑気払いがあり、私と志村馨君が参加。後から大熊氏が合流。
増元照明さんや近藤誠氏など桜応援団の方々と楽しいひとときを過ごした。いつも思うのだが、北朝鮮に拉致された被害者の方々の奪還を難しくしているものは、幾つかあるが、一番は「国民の無関心」であると思う。そういった意味では、桜応援団の皆さんの毎月の街頭署名活動には頭が下がる。ご苦労様でした。