五月二十二日(金)曇り。
起床後に、郵便局へ行く用事があったので、ついでに愚妻とウォーキング。一時間二十分歩いたが、風が強いため、汗をかかずに済んだ。シャワーを浴びて、遅い朝食。
ウォーキングの途中に見つけた肉屋でシュウマイを買って食べてみたが、やはり一個三十円の味だった。愚妻いわく「安記」や「清風楼」のシュウマイが食べたい。などとのたまう。比べちゃ失礼だよ。私だって、そりゃ「安記」や「清風楼」、せめて「崎陽軒」でもいいが、懐不如意の状態が続いている。まあその内な・・・。と誤魔化した。
私は、三時半から歯医者。終了後に、みなとみらいのスーパーで買い物。
好評だった、男の料理、第三回。
今日買ったのは、安いまぐろのぶつ切り。これを醤油三、みりん一、酒一の割合のつけだれに一時間ほど漬けておく。そうそうおろしニンニクも入れてね。それを片栗粉をつけて熱めの油で揚げる。この時、注意することは、あんまり揚げ過ぎないこと。生で食べられるものだから、ミディアム・レアぐらいが美味い。油の温度は高めで、さっと、カリッと揚げるのがコツ。辛子醤油が美味いが、それはお好みで。
それでも今日は、仕事が溜まっているので、休刊日とした。夜中の二時過ぎまでかかって、DVDのコピーや、ジャケット作りに精を出した。今日、DVDに保存したのは、その昔、「驚きももの木二十世紀」という番組から録画していた、「朴列・金子ふみ子」「大杉栄と伊藤野枝」「安重根」「愛新覚羅浩の生涯」など。VHSだとガサばって仕方がないが、薄手のDVDケースなら整理も保存も楽だ。まだまだこういったドキュメンタリーを録画したテープが沢山ある。その内に、どんなものがあるのか公表します。興味のある方にはお貸ししますからね。