白雲去来

蜷川正大の日々是口実

脱肛、いや脱稿しました。

2019-07-04 13:34:23 | 日記
七月三日(水)曇り。

午前中に、志村馨君と共に、お世話になっている方へ夏のご挨拶に出かける。昼に終了。ビックボーイというファミレスにて、志村君と一緒にハンバーグの昼食。帰宅後は、頼まれていた原稿に向かう。五時過ぎまでかかって、ようやく脱稿。締め切りから三日も遅れてしまったが、何とかギリギリで間に合いホッとした。私の駄文は過日読了した『アルキメデスの大戦』の影響を受けて「大艦巨砲主義の幻影」と言うもの。

買い物に行く時間が無かったので、有り合せの物で夕食。牛肉とピーマンとタケノコの炒め物。ナスと豚肉のオイスターソース炒め。サンマのみりん干し。お供は「黒霧島」。

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日本と仲良くして、何か損でもするのか。

2019-07-04 12:43:46 | 日記
七月二日(火)曇り。

午前中に郵便局に行った時、前から歩いてきた三歳ぐらいの女の子を連れたお母さんとすれ違った。女の子は、お母さんと一緒に「ドラえもん」の歌を歌っていた。微笑ましくて、とても幸せそうな感じがして、私までも、嬉しくなった。育児放棄の末に子供を餓死させたり、虐待などいやなニュースばかりが目立つ中で、すれ違った親子には、ホッとさせられた。

世耕経済産業大臣は、対韓輸出規制を、徴用工問題などに対する「対抗措置ではない」と説明したと新聞にあったが、それは詭弁で、誰が考えても徴用工問題に対する報復措置であることは一目瞭然である。アホな経済学者や反日マスコミは、この日本の措置を批判しているが、この対韓輸出規制のみにスポットを当てて批判しては、当然ながら木を見て森を見ず、となる。自衛隊へのレーダー照射、慰安婦問題、そして徴用工問題の延長線上に、今回の対韓輸出規制があることを疑う人はいないだろう。まあ、それを世耕経済産業大臣が言わないのは、「それを言っちゃあおしまいよ」となるからである。

韓国の左翼革命政権と対峙するのには、これくらいのことも必要であると思っている国民は多いと思う。古い話で恐縮ですが、かつての山下奉文大将がイギリスのパーシバル中将に対して「イエスかノーか」と迫ったように、G20にて文在寅と会った時に、バンとテーブルを叩いて「日本と仲良くしたいのですか、したくないのですか」と聞いてみたらよかったのに。

政権が変わるたびに、昔のことを蒸し返し、約束を反故にする。国民の不満や支持率が低下した時に、必ずと言って良いほど「日本叩き」という常とう手段で国民の目をそらそうとする。私も個人的に聞いてみたい。日本と仲良くして、何か損でもするのですか。と。

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