白雲去来

蜷川正大の日々是口実

毎度愚痴ばかりで、すんまへん。

2019-07-30 15:10:41 | 日記
七月二十七日(土)曇り。

いやはや寝苦しい日が続いている。朝起きるとTシャツの首回りが汗で濡れていて気持ち悪い。トイレに行ったついでに、Tシャツを着替える。グダっとした湿気の朝は、千葉産のサバの文化干し、タラコにナスのおしんこ、あさりの味噌汁。昼は無し。夜は、松原商店街へカツオを探しに行ったが、ロクな物が無く、結局マグロを買って帰る。鳥の手羽先が美味しそうだったので山ほど買ってきて、大根、人参と一緒に圧力鍋で煮た。お供は「黒霧島」。

朝食後は事務所にて機関誌の製作。印刷途中でカラー印刷機のトナーが無くなり、中途半端な枚数しか刷れなかった。愚痴をこぼしても仕方がないが、カラー印刷機のトナーが高い。一本税込で一万七千円もする。これを四色使うので、無くなると正直言ってゾッとする。家庭用のプリンターもそうだが、本体の値段は大したことはないのだが、トナーやインクがとても高いので嫌になる。一度ケチって純正部品以外の物を使ったら、やはり故障してしまい、買い替えることになり、かえって高いことについた。

そんな訳で、夕方まで事務所。その後、カツオ放浪に出たが失敗。酔狂亭で独酌。

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浪人の味方の玉ねぎと長ネギ。

2019-07-30 14:31:53 | 日記
七月二十六日(金)晴れ。

くだらん話で恐縮だが(いつもか)玉ねぎと長ネギが好きなのに、どうしてもニラが食べられない。餃子のようにニラを細かく切って入っている分にはあまり気にならないが、「ニラレバ炒め」や「ニラ玉」は駄目で、タンメンや野菜炒めも「ニラ抜き」で頼む。言い忘れた時などは、面倒でもニラを外して食べている。

玉ねぎは貧乏人、いや私のような浪人には有難い味方で、生でも、炒めても、揚げても、焼いても、味噌汁の具にしてもそれぞれ美味しい。特においしい玉ねぎがある時は、ぶつ切りにしてニンニクと一緒に炒め、オイスターソースで味をつける。二個ぐらいは平気で食べてしまう。これに豚肉やエビを入れて炒めるのも良いが、新玉ねぎの季節には、何も入れずに玉ねぎだけを炒めて食べている。

オニオンスライスも好きだが、これを作る時は、包丁よりも「スライサー」を使って切ると、よりシャキッとして美味しい。キャベツの千切りも、スライサーを使う方が瑞々しい。レストランや定食屋に行った時に、付け合わせのキャベツの千切りが、上手に切れていないとちょっとイラッとする。

長ネギも美味しいのと、あれっと思うものもある。たまに細いネギ(ワケギではなく)が出ていると、つい買ってしまう。適当な長さに切って、串に刺して塩をふって焼く。野村先生の馴染みだった蒲田の「八幸」で食べてから、病みつきになった。普通のネギは「白髪ねぎカッター」を使って切る。水にさらしてから、ごま油、塩、コチュジャンで味付けして、薄く作ったチヂミを巻いて食べる。冷奴もカツオも、ネギが無ければ全く違うものとなってしまう。何しろ、玉ねぎも長ネギも一年中売っていて、かつ安いので有難い。

今日は、愚妻と下の子供が出かけたので、上の子供と待ち合わせて、西横浜のイタメシ屋さんの「オアジ」にて夕食。上の子供が昨日が給料日だったので、オアジの食事代を払ってくれた。ううう泣きそうだ。

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