七月二十二日(月)曇り。
全くお天道様の顔を見ない。一体いつになったら梅雨が明けるのだろうか。まあ、梅雨が明けたならば、連日の猛暑で、今度は、お天道様を恨めしく思う日が続く。考えてみれば都合の良い話かもしれない。
その昔流行った流行歌に「若いお巡りさん」と言うものがあった。昭和三十一年に曽根史郎という人が歌ってヒットした。一番の歌詞は、
⑴もしもしベンチでささやくお二人さん 早くお帰り夜が更ける 野暮な説教するんじゃないが ここらは近頃物騒だ 話のつづきは明日にしたら そろそろ広場の灯も消える。
と言うものだ。なぜこんな古い歌を持ちだしたかと言えば、先日の「京アニ」の放火犯人のことが、この歌に重なったからである。
ガソリンの簡易タンクを持ち歩いて近くの公園のベンチで夜を明かしたりしている時に、警察官が「もしもしベンチで寝ている、お兄さん」と声を掛けていたのならば、ひょっとすると事件は防げていたかもしれない。まあ過ぎてしまったことだから、何とでも言える。警察官もG20の警備の疲れもあったのだろう、仕方がない。亡くなられた人たちの、犠牲を無駄にしないように、忙しいとは思いますが、パトロールを強化して不審者の声かけをして頂きたいと思っている。あっ私もその対象にならないように気をつけます。
珍しく、一日家にいた。最近はウォーキングもしていない。考えなければ。
全くお天道様の顔を見ない。一体いつになったら梅雨が明けるのだろうか。まあ、梅雨が明けたならば、連日の猛暑で、今度は、お天道様を恨めしく思う日が続く。考えてみれば都合の良い話かもしれない。
その昔流行った流行歌に「若いお巡りさん」と言うものがあった。昭和三十一年に曽根史郎という人が歌ってヒットした。一番の歌詞は、
⑴もしもしベンチでささやくお二人さん 早くお帰り夜が更ける 野暮な説教するんじゃないが ここらは近頃物騒だ 話のつづきは明日にしたら そろそろ広場の灯も消える。
と言うものだ。なぜこんな古い歌を持ちだしたかと言えば、先日の「京アニ」の放火犯人のことが、この歌に重なったからである。
ガソリンの簡易タンクを持ち歩いて近くの公園のベンチで夜を明かしたりしている時に、警察官が「もしもしベンチで寝ている、お兄さん」と声を掛けていたのならば、ひょっとすると事件は防げていたかもしれない。まあ過ぎてしまったことだから、何とでも言える。警察官もG20の警備の疲れもあったのだろう、仕方がない。亡くなられた人たちの、犠牲を無駄にしないように、忙しいとは思いますが、パトロールを強化して不審者の声かけをして頂きたいと思っている。あっ私もその対象にならないように気をつけます。
珍しく、一日家にいた。最近はウォーキングもしていない。考えなければ。