16日に鶴林寺で指された第12回加古川青流戦決勝三番勝負第二局。
齋藤優希三段の先手で相掛り。後手の徳田拳士四段が横歩を取る展開になりました。
第1図から先手は☗9五歩☖同歩☗9三歩と攻めていったのですが,これが攻め急ぎで苦戦を招いたようです。
そこから☖7五歩☗9五香と進んだところで☖4三銀。☗6六角は仕方がありません。さらに☖4四歩に☗4六飛も仕方がなく,そこで☖7六歩と突かれてしまいました。
これで後手は桂馬を取って5四に打つ手が狙いとして明確になりました。
第1図から攻め合うのは無理で,先に☗6六角と引いておくか,端の突き捨てを入れてから☗9三歩は打たずに☗6六角と引いておくほかなかったようです。
連勝で徳田四段が優勝。棋士デビューから半年で初の棋戦優勝。ここまでの成績は21勝1敗でこれは特別な棋士の成績です。おそらく将来はタイトルを獲得するところまでいくでしょう。
妹は通所施設に通っているときは,昼食は通所施設で摂ります。これは給食です。この日は本来は午前中に通所施設に送っていく予定になっていましたから,妹の給食も用意されることになっていました。しかし18日に皮膚科の診察を受けるという旨の連絡を通所施設に入れたときに,この日の給食についてはキャンセルをしておきました。その時点では予約が午前10時であるということは分かっていたのですが,診察までにどれくらいの時間が掛かるかは分かりませんし,また診察そのものにもどれくらいの時間を要するかも不明であり,給食の時間には間に合わないという可能性もあったからです。ところが,それほど待たずに診察が始まり,検視しただけでケロイドという診断が出されましたので,診察にもさほどの時間を要しませんでした。なのですべてが11時前には終わっていました。ただ給食はキャンセルしてありましたから,どこかで昼食を済ませてから妹を通所施設に送っていく必要がありました。
母が緩和病棟に入院している頃,午前中に母を見舞ってそのまま妹を通所施設に迎えに行くというケースが何度かありました。そのときにもいいましたが,みなと赤十字病院から通所施設にバスで行くには,ふたつのルートが考えられます。ひとつはみなと赤十字病院から上大岡へ向かうバスに乗り,上大岡で乗り継ぐ方法で,もうひとつは一旦は根岸駅を経由して上大岡へ向かい,上大岡で乗り換えるという方法です。前者の方が楽なのですが,みなと赤十字病院から上大岡に向かうバスは本数が少なく,妹を迎えに行く時間には適当なものがなかったので,僕は後者の方法を使っていました。
この日はバスの時間を調べると,上大岡へ向かうバスにはある程度の時間があり,もしも院内で食事を済ませれば,ちょうどそのバスに乗るのに適当な時間になりそうでした。ただまだ昼食には時間が早かったので,そうでないなら根岸駅経由のバスに乗り,根岸駅か上大岡駅で昼食を摂ることになります。僕としてはどちらでもよかったので,妹に尋ねると,院内のレストランですぐに食事をしたいとのことでしたので,そのようにして,上大岡へ向かうバスを利用しました。
齋藤優希三段の先手で相掛り。後手の徳田拳士四段が横歩を取る展開になりました。
第1図から先手は☗9五歩☖同歩☗9三歩と攻めていったのですが,これが攻め急ぎで苦戦を招いたようです。
そこから☖7五歩☗9五香と進んだところで☖4三銀。☗6六角は仕方がありません。さらに☖4四歩に☗4六飛も仕方がなく,そこで☖7六歩と突かれてしまいました。
これで後手は桂馬を取って5四に打つ手が狙いとして明確になりました。
第1図から攻め合うのは無理で,先に☗6六角と引いておくか,端の突き捨てを入れてから☗9三歩は打たずに☗6六角と引いておくほかなかったようです。
連勝で徳田四段が優勝。棋士デビューから半年で初の棋戦優勝。ここまでの成績は21勝1敗でこれは特別な棋士の成績です。おそらく将来はタイトルを獲得するところまでいくでしょう。
妹は通所施設に通っているときは,昼食は通所施設で摂ります。これは給食です。この日は本来は午前中に通所施設に送っていく予定になっていましたから,妹の給食も用意されることになっていました。しかし18日に皮膚科の診察を受けるという旨の連絡を通所施設に入れたときに,この日の給食についてはキャンセルをしておきました。その時点では予約が午前10時であるということは分かっていたのですが,診察までにどれくらいの時間が掛かるかは分かりませんし,また診察そのものにもどれくらいの時間を要するかも不明であり,給食の時間には間に合わないという可能性もあったからです。ところが,それほど待たずに診察が始まり,検視しただけでケロイドという診断が出されましたので,診察にもさほどの時間を要しませんでした。なのですべてが11時前には終わっていました。ただ給食はキャンセルしてありましたから,どこかで昼食を済ませてから妹を通所施設に送っていく必要がありました。
母が緩和病棟に入院している頃,午前中に母を見舞ってそのまま妹を通所施設に迎えに行くというケースが何度かありました。そのときにもいいましたが,みなと赤十字病院から通所施設にバスで行くには,ふたつのルートが考えられます。ひとつはみなと赤十字病院から上大岡へ向かうバスに乗り,上大岡で乗り継ぐ方法で,もうひとつは一旦は根岸駅を経由して上大岡へ向かい,上大岡で乗り換えるという方法です。前者の方が楽なのですが,みなと赤十字病院から上大岡に向かうバスは本数が少なく,妹を迎えに行く時間には適当なものがなかったので,僕は後者の方法を使っていました。
この日はバスの時間を調べると,上大岡へ向かうバスにはある程度の時間があり,もしも院内で食事を済ませれば,ちょうどそのバスに乗るのに適当な時間になりそうでした。ただまだ昼食には時間が早かったので,そうでないなら根岸駅経由のバスに乗り,根岸駅か上大岡駅で昼食を摂ることになります。僕としてはどちらでもよかったので,妹に尋ねると,院内のレストランですぐに食事をしたいとのことでしたので,そのようにして,上大岡へ向かうバスを利用しました。