双子のブチの捨て犬 2015年10月01日 | 毎月馬鹿 子どもの頃、初めて飼った犬は雑種の雌犬だった。 修道女たちに育てられた、臆病な犬だった。 その次に飼った犬も雑種の雌犬だった。 亡くなった前の飼い主の男性が布団で一緒に寝るほど愛した、ひとなつこい犬だった。 雌犬はやさしい。 私はそう思ったので、次の機会の時も、雌犬を望んだ。 ある土木作業の会社で、半ノラで飼われていた雌犬が産んだ。 会社には犬好きの人がいて、宿直の時に仔犬を抱いて寝たり し . . . 本文を読む