犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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ご自由研究 抱く肢篇

2019年09月07日 | イキモノタチ
[あらすじ] 蝉の幼虫は、土から這い出てわりとすぐの垂直面で脱皮するものだとばかり思っていた。 しかし、泥まみれで飴色ではないニイニイゼミもいれば、 梢の葉のような不安定な所で脱皮するミンミンゼミもいる、 ということを知った。 空に吸われる五十の心。 ※ 梢の葉先で脱皮しているヤツの写真を撮ろうと、肉迫してみる。 よく見ると、三対ある肢のうち、真ん中の一対で葉にしがみ付いているのが分かる。 . . . 本文を読む
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