草木も眠る丑三つ時。
午前0時前後2時間が子(ね)の刻。
十二支で子の次が丑。
2時間を四つに分けるので、
午前2時から2時半が丑三つ時、ということになる。
ただ、現在のように一日を均等に24時間に割った定時法ではなく、
日の出日の入りに連動して昼夜の時間の割合が変動する不定時法での表現である。
だから、
夏の丑三つ時は午前2時頃の30分足らず、というくらいのものだろう。
※
夜更けに目が覚める。
連夜、目が覚める。
時計を見ると、午前1時半過ぎ頃である。
毎晩、同じ頃に目が覚める。
草木も眠る丑三つ時。に、
私は起きる。
同じ時刻に目が覚めることが続く。
何かの祟りか。
あるいは、どこかで今、呪いの儀式が行われているのか。
※
草木も眠る。
しんと静かである。
風が吹けば、草木の葉がそよいで音を立てるけれど、
風が止んで、葉音もしない。
完全な凪の状態である。
だからよ。
暑いのよ。
草木も眠るほど風が無いから、暑いのよ。
暑くて目が覚めるんだよ!
目が覚めると、横で飼い犬ウーゴくんも目を覚ましている。
少しの間、撫でてやる。
気付くと犬は離れている。
いつの間にか眠っていたようだ。
日の出前にまた犬が先に目を覚まし、起こしに来るまで、
もう少し、寝る。
※
またやっちまった。
アップロードするのを忘れて寝てしまった。
だからこれは昨日の分。
と、今年はこれで3回目くらいだろうか。
ということは、これは昨日の分ではなくて、3日前の分ということになるじゃないか。
毎日、過去の分のブログを書きながら生きていくのか。
などということは考えない。
たまにはサボる。
というのがこの頃多い。
そんだけのこと。
ではまた明日。
午前0時前後2時間が子(ね)の刻。
十二支で子の次が丑。
2時間を四つに分けるので、
午前2時から2時半が丑三つ時、ということになる。
ただ、現在のように一日を均等に24時間に割った定時法ではなく、
日の出日の入りに連動して昼夜の時間の割合が変動する不定時法での表現である。
だから、
夏の丑三つ時は午前2時頃の30分足らず、というくらいのものだろう。
※
夜更けに目が覚める。
連夜、目が覚める。
時計を見ると、午前1時半過ぎ頃である。
毎晩、同じ頃に目が覚める。
草木も眠る丑三つ時。に、
私は起きる。
同じ時刻に目が覚めることが続く。
何かの祟りか。
あるいは、どこかで今、呪いの儀式が行われているのか。
※
草木も眠る。
しんと静かである。
風が吹けば、草木の葉がそよいで音を立てるけれど、
風が止んで、葉音もしない。
完全な凪の状態である。
だからよ。
暑いのよ。
草木も眠るほど風が無いから、暑いのよ。
暑くて目が覚めるんだよ!
目が覚めると、横で飼い犬ウーゴくんも目を覚ましている。
少しの間、撫でてやる。
気付くと犬は離れている。
いつの間にか眠っていたようだ。
日の出前にまた犬が先に目を覚まし、起こしに来るまで、
もう少し、寝る。
※
またやっちまった。
アップロードするのを忘れて寝てしまった。
だからこれは昨日の分。
と、今年はこれで3回目くらいだろうか。
ということは、これは昨日の分ではなくて、3日前の分ということになるじゃないか。
毎日、過去の分のブログを書きながら生きていくのか。
などということは考えない。
たまにはサボる。
というのがこの頃多い。
そんだけのこと。
ではまた明日。
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