[あらすじ] アルファベットがテキトーに入れ替えられている
英語の格言を復元していくゲームを解くよ。
その1
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/311f68727e71e45917498c12f6de54df
その2
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/5ef004bfd845d1d936193d8b5d8fad6c
ここから始めよう。
前回の最後は、主語がweだと分かったから、
連鎖して、3行目の空欄がourselvesだと分かる、というところだった。
空欄に入れてみると、こんなふうになる。
実際のアプリでは、一ヶ所入れれば、同じ文字の所は自動的に埋まる。
今は、見分けやすいように手書きで書き込んでみる。
なんとなんと、もうほとんど埋まっている。
2行目の「fully」も4行目の「truly」も、何も考えないうちに埋まっている。
残りは下から2、3行目だけだ。
見ると、残った空欄は4ヶ所。
そのうち、なんと3ヶ所は同じ文字だ。
「_ O _ E N T 」と「_ I S S 」の空欄に、同じ文字が入る。
Mじゃん。
残りはもう「_ R E S E N T 」だけだ。
Pじゃん。
じゃんじゃん。
完成。
「If we are not fully ourselves, truly in the present moment,
we miss everything.」
Thich Nhat Hanh
ティク・ナット・ハンは、今年の1月に96歳で亡くなった
ベトナムのお坊さんだ。
今ここで自分自身でいないと、あらゆることを失ってしまう。
というようなことだろうか。
国の情勢や、家庭の事情や、職場の都合や、世間体や一般常識や、
自分自身の中に深くしみついた思い込みなど、
自分を自分自身でなくしてしまっているものは多い。
ベトナム戦争の中で、自分が選んだ禅僧として生きていくことを貫くことは
強い意志というか、大きな望みというか、はかり知れない信念が必要なことだろう。
そういう言葉なのだろうと思う。
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