またやっちまった。
ブログを書いてあったのに、アップしないで寝てしまった。
おはようございます。昨日の分です。
※
「そうだ。ステッカー貰ったから貼らなきゃ。」
と、ドッグラン仲間のお一人がのたまう。
ああ、よく車のリアウインドウに貼ってあるステッカーね。
友人Vが、「あれはどういう意味だ?
百歩譲って、”赤ちゃんが乗ってます”というステッカーなら、
追突したらヒドイぞ、という意味だと思うが。」
とブリブリしていた。
まあ、
犬がお利巧に車に乗るのって、
愛犬家にとってはそれだけでかわいいものだ。
以前、助手席に犬を乗せて信号待ちしていたら、
左車線に来た車の運転手がこちらを見た途端に
デレ~~ッと表情を崩していた。
五十代のオッサンだったが。
犬好きというのは、そういう情けないモノだと思っている。
※
「貰ったの?どういうステッカー?」
「犬種の名前とシルエットのヤツ。」
ーちっ。私も作ってやろうかな。”雑種”ステッカー。
「ウーゴだったら、柴犬のステッカーでいいじゃん。」
「柴犬ステッカーの、右耳だけ切って傾けて貼っ付けたらいいじゃん。」
ーな、なぬー。
我が犬ウーゴは、たしかに、ほぼ柴犬だ。
足やお尻や巻き尾や全体の色形は柴犬だが、
鼻黒で耳が焦げ茶で、たてがみの毛足が少し長い。
額からマズルにかけてが平たいところが柴犬と違う。
なんせ、目が違う。
目のと目線が柴犬と決定的に違う。
自分でステッカー作ったるわい!
※
作った。
ウーゴくん招き犬お札。
お友達が増えますように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ed/a26bd88029392c3e34a6cf6481b39057.png)
※
私は雑種の中型犬が好きだ。
雑種の中型がかわいくてたまらない。
逆に言えば、純血種には全く興味が無い。
犬種が同じだと基本的なところが同じじゃん。
何がいいのだ。と、口から出そうになるくらいだ。
流行の犬種というのは有る。
ゴールデンレトリバーだらけだったり、
ミニチュアダックスフントやトイプードルがうようよしていたり。
最近はボーダーコリーの見分けがつかなくて困っている。
黒のラブラドルレトリバーに至っては、性格的な特性も強いし、
全く見分けが付かない。
また、ペット売買に反対する思いが有る。
飼い主を必要としている雑種が五万と世の中で叫んでいるのに、
なんで犬を買うのか。
犬は拾うものだろ、と思っている。
うっかりすると、なんだか分かる犬を飼っている人全員を
敵に回してしまうような発言をしてしまいそうだ。
毎朝行くドッグランで会う犬は、保護犬のほうが少ない。
それは、保護犬を飼う人が少ないということを意味するわけではない。
ドッグランに来て平気で遊ぶというのは、
天真爛漫に育っていないとなかなか難しい。
つらい経験をした保護犬には、ドッグランを怖がって入れない犬も多い。
そういう違いではないか、と考えている。
※
我が犬ウーゴくんは仔犬の時から4歳を過ぎるまで施設で育った。
かなり大きな保護団体であり、土地も豊かに有ったようだ。
だから、引き取った時には、知らない場所や初めての人はとても警戒したが、
他の犬と関わることはけっこう平気だった。
まず、誰もいない時間にドッグランに通って、場所に慣らした。
それから、徐々に長居して、他の犬や人と少しずつ関わりを作っていった。
最初にウーゴを撫でることができたのは、
保護犬や退役犬を合わせて3頭飼っている人だった。
それから次第に、他の人にも懐いていき、
今ではひどい甘えん坊になり果てている。
みなさんありがとう。
※
撫でてやる手を止めると、
「もっと」
とお手をする。
そんなことをした日にゃあ、愛犬家たちは「やだかわいい」とデレデレで
撫でてくれる。
ウーゴはそうやって、渡り歩いている。
※
その、「もっと撫でて」お手の姿を描いた。
ブログを書いてあったのに、アップしないで寝てしまった。
おはようございます。昨日の分です。
※
「そうだ。ステッカー貰ったから貼らなきゃ。」
と、ドッグラン仲間のお一人がのたまう。
ああ、よく車のリアウインドウに貼ってあるステッカーね。
友人Vが、「あれはどういう意味だ?
百歩譲って、”赤ちゃんが乗ってます”というステッカーなら、
追突したらヒドイぞ、という意味だと思うが。」
とブリブリしていた。
まあ、
犬がお利巧に車に乗るのって、
愛犬家にとってはそれだけでかわいいものだ。
以前、助手席に犬を乗せて信号待ちしていたら、
左車線に来た車の運転手がこちらを見た途端に
デレ~~ッと表情を崩していた。
五十代のオッサンだったが。
犬好きというのは、そういう情けないモノだと思っている。
※
「貰ったの?どういうステッカー?」
「犬種の名前とシルエットのヤツ。」
ーちっ。私も作ってやろうかな。”雑種”ステッカー。
「ウーゴだったら、柴犬のステッカーでいいじゃん。」
「柴犬ステッカーの、右耳だけ切って傾けて貼っ付けたらいいじゃん。」
ーな、なぬー。
我が犬ウーゴは、たしかに、ほぼ柴犬だ。
足やお尻や巻き尾や全体の色形は柴犬だが、
鼻黒で耳が焦げ茶で、たてがみの毛足が少し長い。
額からマズルにかけてが平たいところが柴犬と違う。
なんせ、目が違う。
目のと目線が柴犬と決定的に違う。
自分でステッカー作ったるわい!
※
作った。
ウーゴくん招き犬お札。
お友達が増えますように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ed/a26bd88029392c3e34a6cf6481b39057.png)
※
私は雑種の中型犬が好きだ。
雑種の中型がかわいくてたまらない。
逆に言えば、純血種には全く興味が無い。
犬種が同じだと基本的なところが同じじゃん。
何がいいのだ。と、口から出そうになるくらいだ。
流行の犬種というのは有る。
ゴールデンレトリバーだらけだったり、
ミニチュアダックスフントやトイプードルがうようよしていたり。
最近はボーダーコリーの見分けがつかなくて困っている。
黒のラブラドルレトリバーに至っては、性格的な特性も強いし、
全く見分けが付かない。
また、ペット売買に反対する思いが有る。
飼い主を必要としている雑種が五万と世の中で叫んでいるのに、
なんで犬を買うのか。
犬は拾うものだろ、と思っている。
うっかりすると、なんだか分かる犬を飼っている人全員を
敵に回してしまうような発言をしてしまいそうだ。
毎朝行くドッグランで会う犬は、保護犬のほうが少ない。
それは、保護犬を飼う人が少ないということを意味するわけではない。
ドッグランに来て平気で遊ぶというのは、
天真爛漫に育っていないとなかなか難しい。
つらい経験をした保護犬には、ドッグランを怖がって入れない犬も多い。
そういう違いではないか、と考えている。
※
我が犬ウーゴくんは仔犬の時から4歳を過ぎるまで施設で育った。
かなり大きな保護団体であり、土地も豊かに有ったようだ。
だから、引き取った時には、知らない場所や初めての人はとても警戒したが、
他の犬と関わることはけっこう平気だった。
まず、誰もいない時間にドッグランに通って、場所に慣らした。
それから、徐々に長居して、他の犬や人と少しずつ関わりを作っていった。
最初にウーゴを撫でることができたのは、
保護犬や退役犬を合わせて3頭飼っている人だった。
それから次第に、他の人にも懐いていき、
今ではひどい甘えん坊になり果てている。
みなさんありがとう。
※
撫でてやる手を止めると、
「もっと」
とお手をする。
そんなことをした日にゃあ、愛犬家たちは「やだかわいい」とデレデレで
撫でてくれる。
ウーゴはそうやって、渡り歩いている。
※
その、「もっと撫でて」お手の姿を描いた。
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