犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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ショートステイ番外 タイヤ交換して篇

2020年02月02日 | のりもの
毎月一日に、法螺を書いています。
昨日は二月一日なので、法螺でした。
どこからかどこまでかは本当で、どこかしらは嘘んこだのでごぜいます。
「す~さんのブログ」を初めて読んだとか最近読み始めたとか昨日たまたま行き当っちゃったといった
皆々様
ごめんあそばせ。



自転車の部品選びを間違うと、えらいことになる。というのは本当だ。
しかし、どうやって取り付け間違っても、逆方向に進む、ということは起きない。
そういう向きに付け間違うことはできない仕組みになっている。



何年か前に、前後とものギヤを交換した。
古くなって、ギヤの歯が摩耗して、山形だったものが三角に尖っていたからだ。
これではギヤからチェーンが外れやすくなってしまう。
坂道でグイッと踏み込むと、チェーンが滑り外れて、ペダルが空踏みになったりするのだ。
シフトチェンジもうまくいかなかったりする。

それに、見た目がまるで電動丸鋸の刃みたいで、おとろしい。



その時、部品の型を間違って買った。
クランクが間違っていたのか。
ボトムブラケットが間違っていたのか。
もう忘れてしまった。

何にせよ、組み立てたら、回らなくなっちゃったのだ。
ペダルが回らないのである。
カチッと固定されて、動かないのだ。
そんな自転車あるか。

無い。



どの部品をどう間違ったためにそんなことになったのか、
なんとか自分で解明して、部品を買い足して、組み立て直し、解決した記憶が有る。

後に何かの修理で自転車屋に預けた時に、
「なんかいじくったね。」
とオッチャンに言われた。
すみません…



ことほど左様に、
自転車の部品はちょっと型を間違えると、どうにもならない。
似て非なるものは、単なる間違いであって、
なんとか代用とはいかない。

乗り物の部品だし、安全性を考えると、きちんと選んできちんと組みたい。

なんぞ部品だけのマニアックなカタログ的なスペック案内本でも有れば、
喜んで入手して、いちんちじゅう眺めていたい。



実は、ヤマゾン(仮名)で注文したスポークプロテクターがまだ届かないので、
組み立てが進まないでいる。
きっと今頃、私のスポークプロテクターは適当に梱包されて、東シナ海を渡っているのだろう。

だから、完成報告は、後日になる。
サイナラ
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