小池都知事の「都民ファースト」が流行語になりつつあります。
トランプ大統領の「アメリカンファースト」も同じことです。
それぞれの立場で「我は一番」を競い合うことを否定しません。
私達施工業者は、事実上「工務店ファースト」「ハウスメーカー」になっていそうです。
企業は、利益を上げる使命がありますが、その利益は施主に還元されてこそ経営サイクルが稼働しています。つまりは完全に「施主ファースト」でなければなりません。
今日は、兵庫県丹波市の春日工務店さまが主催する「ファースと暮らす会」のイベントに参加して来ました。
「ファースと暮らす」つまり「ファーストクラス」…飛行機のプレミアム席、列車ならグリーン席とでも云えそうです。選ばれた人の住む家づくりとなのです。
とは云いつつ、決して富裕層用の住宅システムではありません。
弊社スタッフやFAS工務店の大工さんなど「ファースの家」ユーザーも多くおります。
つまりは「選ぶことの出来る家づくり」と云う事なのでしょう。
春日工務店さんは、社長の荻野富雄さんがチームワークをとても大切にしておられます。
春日工務店さんの「家事ラク室」は、家事室でもユーティリティでもなく、主婦目線での、家事をラクラクこなせる生活導線が特徴で特許庁から商標登録も交付されています。
若いスタッフの考案を荻野社長は、迷うことなく採用できる経営姿勢が評価されています。
「施主ファースト」は、「主婦ファースト」であるとも云えそうです。
ファースの家を大切にして頂ける工務店さま、お施主さまの会に参加出来る事は、開発者冥利に尽きるような気が致します。
今日は、住み心地や感想など多く聞かせて頂き、感謝感激です。
写真はイベント終了後の記念写真となりました。
好天に恵まれ参加されたファースの家ユーザーさまの笑顔が光り輝いて見えます。
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