豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

会議は陽転思考で…北斗市

2017-06-27 17:32:22 | ファース本部

会議とは何かを辞書を引くと「会議」の意味が載っています。
「会議とは関係者が集まって特定の案件について相談し、意思決定する事である」
更に会議とは、組織におけるもっとも重要な人間通しの意思伝達の手段であると。

一方会議は、そこに参集した人の時間を奪う事でもあり、経費削減を特定議題で行う会議が、時間浪費になっている事が大半だとも指摘しています。
個人的な感情の掃き出しの場になっているような会議など愚の骨頂とも云えます。
愚痴や感情掃き出しは、会議ではなく呑み会の場で存分に行えばいいのでしょう。

仕事の出来る人は、忙しい、疲れた、痛い痒い、難しい、不幸だ、大変、年のせいだなどの「暗病反言葉」を言わないものだそうです。
悩みのない人などおらず、殆ど人は多くの課題を内在しているものです。

困難に直面した時こそ、自分は出来る、やってみせる、必ずやれる、絶対に乗り切るなどと「明言素言葉」を口にするのだそうです。
「暗病反言葉」と「明言素言葉」、この標語を理解してから会議に臨むと確実に堂々めぐりの議論に光明が見えてきます。
写真は弊社北斗市本社の会議室です。

陰転思考は暗病な方向に向き、陽転思考は積極的な方向に向かうものです。
会議や議論で行き詰まった時は、心機一転、この陽転思考への切り替えをしてみたら…

家づくりは常に陽転思考で進めると関わる人を幸せに出来ます。
だからこそ会議は、意味を理解しファシリテーター(効率的な司会進行者)が流れをつくり、陽転思考を逸脱しないようにすることが肝心のようです。

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