これにも川柳が付きましたので、これもコメントで頂いた川柳を本文の下のほうに追加していきましょう。追加したときにはこの日記が上に来るようにタイムスタンプも新しくしておきますね。
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このところ岬を回っても、花も、鳥もめぼしいものがありません。
藤は咲いていますし、鷺の類は相変わらず。でも鷺でも五位鷺や亜麻鷺はまだみていません。オオヨシキリがなき始めていますが、まだ姿を見ていない。
家をでて、あちらこちらと、鋭い目を、、、、(って、当人は思っておりますが)配って歩いているのですけど、どうも格別なものがないようで、、、
その代わり、柴犬ちゃんは完全にここを我が家と定めたようです。さて、どうしよう。
郵便屋さんが来ても、誰が来ても、唸り声一つ上げません。
昨日、一緒にこの家に来てから、まだ吠える声を聞いたことがない。
番犬代わりをやってくれるのなら、アルバイト代でも払わなきゃって思っておりましたが、これじゃ無理ですね。
キョンも今回は車のすぐ前を走っているのに2度ほど遭遇しましたし、夜中には、あの嫌らしい声でぎゃ~ぎゃ~って鳴いている。芝ちゃんが追い払ってくれることを期待したけど、これも無理か。
仕方がないので、炊事、洗濯、部屋の片付けに精を出しましょう。
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イオレスさんは捨て猫の猫ママ。
常時7,8匹の猫と、一時預かりの猫を抱えて、動物病院と里親探しにお忙しい毎日。連休中も主婦業にいそしんでおられたところ、猫の暴走でせっかくの掃除したところがめちゃめちゃになったそうです。
泣きもせで 恋うる相手は 捨て遺棄し
己が身の上 犬とても哀し (イオレス)
吠えぬまで 思いつめてぞ 仕えしを
人にあらざる 憎し所業 (イオレス)
お茶の師匠のとこの飼い猫。家の前の道路でのんびりと昼寝をしていたら、散歩中の犬がやってきました。何を思ったかこの猫ちゃん、怒り狂って自分の何倍もあるその犬の尻尾にギャッと噛み付いたのだそうです。犬は飼い主の後ろで震えていたとのこと。お菓子折りを持ってお詫びに行った師匠に、飼い主は、「家の子の恥になりますので、どうかご内聞に」って言っていたそうです。
どうも、この芝ちゃんも同じになりそう。
柴犬って言うのは、もともと猟犬。猪にだって向かっていかなければならない、品評会で尻尾をたらしたら、その時点でアウチなんですけど、、、もしかして、これは芝もどき?
デブ猫に 犬もそっと 道を開け (風)
デブ、、失礼、コメントを参照してくださいね。