JR東海 東海道本線 普通 799M列車 [211系GG4編成] (菊川)
金谷から牧の原トンネルを抜け、隣の菊川へ。
東海道本線で菊川に到着
東海道本線 普通 799M 金谷(15:35)→菊川(15:43) クハ210-5052 運賃200円
改札口と出札口
金谷より菊川までは、Suicaを利用する。
JR東海 東海道本線 菊川駅 (静岡県菊川市堀之内)
駅頭の様子!
ビジネスホテルたちばな (静岡県菊川市堀之内)
駅から程近い、こちらのホテルに投宿。
客室の様子!
さっそくテレビでお相撲を見る!
これより三役
三横綱、一大関の休場が大変残念な場所だった。
昨日、初優勝を決めた関脇御嶽海関の取組!
千秋楽を勝って終える事が出来るのか?
役相撲に適う、豊山~
掛け投げで豊山の勝ち。
天皇賜杯を受ける御嶽海関!
七月場所を13勝2敗の成績で終えた。長野県出身力士の優勝は初めてだそう。
その頃、教育にはトップハム・ハット卿が登場!
やんちゃな機関車が大暴れしていた!
チャンネルを総合に戻す。
(初めて賜杯を抱いて)「滅茶苦茶重かったです」
本当におめでとう、御嶽海関。
國本さんのお天気を見て…
夕食に出掛ける。
いいちこ(ロック)(279円)
焼酎があるのがいい。
とり天定食(603円)
金麦(279円)
普段は麦酒のかわりに金麦はよく飲んでいる。
ジョイフル 菊川えんてつSC店 (静岡県菊川市堀之内)
静岡県なのに大分県のファミリーレストランを利用する。ごちそうさまでした。
旧六月十日の月が!
ちなみに十五夜は皆既月食だそう。
セブンカフェ アイスコーヒーL(180円)
明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ(140円)
ホテル近くのセブン‐イレブンでおやつを買ってくる。レシートを見ると、店名は菊川本所店。墨田区のような地名である。
野球の結果を確認して… ここまで平成30年7月22日撮影
よしよし。安心して就寝する。
客室からの眺め! ここより平成30年7月23日撮影(切符の画像を除く)
平成30年7月23日月曜日。菊川市のホテルで目覚める。
朝食バイキング
朝食会場に行くと、他に客はおらず、貸切だった。日曜日の宿泊客は少ないのだろうけど、全ての料理が用意されていて恐縮である。しかし必要以上に食べる事は出来ない。静岡だからか、しらすがあった。生卵があるのもいい。
食後にコーヒー
美味しかった。ごちそうさまでした。
ホテルをチェックアウトする。住宅地の中で、駅前に繁華街もないようだが、静かで快適に過ごせた。この辺りで泊まる時はまた利用したい。さて、外は今日も朝から暑い。菊川駅で本日使用する予定の切符を購入し、18きっぷに入鋏の印を貰って入場する。
東海道本線で菊川を出発
JR東海 東海道本線 普通 752M列車 [313系] (金谷)
東海道本線で金谷に到着
東海道本線 普通 752M 菊川(10:00)→金谷(10:08) クモハ313-2506
今日も金谷にやって来た。再び大井川本線に乗る。昨日買った切符は2日間有効である。コインロッカー(300円)も昨日と同じ場所に手荷物を入れて身軽となる。
特別企画乗車券「大井川本線フリーきっぷ」
大井川鐵道 大井川本線 普通 805列車 [7200系] (金谷)
南海、近鉄ときて、今度は東急電車だ。
吊り手にはBunkamura
大井川本線で金谷を出発
7200系の車内の様子!
この車両は東京急行電鉄から十和田観光電鉄に譲渡されていたが、平成24年に十和田観光電鉄線(三沢-十和田市間)が廃止。大井川鐵道へ譲渡され、平成27年より大井川本線を走っているそう。
大井川本線で新金谷に到着
この列車は金谷-新金谷間の区間運転で、終着の新金谷で下車する。
大井川本線 普通 805レ 金谷(10:18)→新金谷(10:21) 7305
◆特別企画乗車券「大井川本線フリーきっぷ」 ※参考 運賃150円
プラットフォームの向かいにはトーマス(Thomas)が!
トーマス(Thomas)の横顔!
思ったより鼻が高い。外人なんだなと思う。
車体番号は1
大井川鐵道 大井川本線 特急〔きかんしゃトーマス13号〕 7003列車 (新金谷)
今日もこの列車に乗る訳ではない。プラットフォームから改札へと向かう。
プラットフォーム側より新金谷駅舎を見る!
年季の入った立派な駅舎である。
大井川鐵道 大井川本線 新金谷駅 (静岡県島田市金谷東)
〔きかんしゃトーマス号〕の乗客の列が駅前に伸びている。
いよいよ〔きかんしゃトーマス号〕が出発!
いってらっしゃい!
手を振ってお見送り。この後、自分も同じ目的地の千頭に向かうのだが。
プラザロコ (静岡県島田市金谷東)
新金谷駅前にあるこちらの施設。もとはスーパーだった感じだが、大井川鐵道の切符売り場や売店、休憩場所となっている。大井川鐵道のウェブサイトから予約を申し込み、Emailで送られてきた予約番号等を伝えてSLの切符を購入する。
SL乗車券(800円)
乗車券とあるが、運賃は含まれておらず、実際にはSL急行券である。運賃に関しては特別企画乗車券「大井川本線フリーきっぷ」が利用出来る。予約時の名前が券面に入り、いい記念となる。(名前の箇所は加工してあります)
Cスロフ1形
列車の出発までまだ時間があるので、冷房の効いた涼しい施設内で過ごす。ロコミュージアムといって、いろいろ展示してあり見て回る。
狭い車内!
まるで軽便のよう。乗った事はないけど。
井川線専用、定員16名のミニ列車だそう。今回は井川線に乗らないけど、また次回に乗りに来たい。プラットフォームの側には懐かしい駅舎も再現してある。
駅舎に入ってみる!
出札口と改札口
手小荷物取扱所
昔の駅にはあったなあ。
ここまで平成30年7月23日撮影(切符の画像を除く)
このベンチは今も方々の古い駅舎で見掛ける。
こんなところでも… 中華民國104年(2015)7月25日撮影
阿里山森林鐵路 阿里山線 北門車站 (臺灣省嘉義市東區共和路)
中華民國104年7月25日撮影
明治43年開業の北門驛。嘉義市定古蹟となっている。昭和61年・民國75年(1986)に大井川鉄道と台湾の阿里山鐵路は姉妹鉄道となった。
福用驛 HUKUYō STATION これより平成30年7月23日撮影
再現した駅舎の外に出る。
SLいずも
島根県の一畑軽便鉄道(現一畑電車)の機関車。トーマス(Thomas)の車体番号は1番だが、この機関車もまた1番だ。
キッズルームではトーマス(Thomas)四重連!
本当に煙を出している機関車を見に行く!
新金谷駅には整備工場が隣接している。暑いけれど出発を待つ機関車を見てくる。これから乗る列車は、C11 190号機が牽引する。
牽引される客車!
転車台には別の機関車が!
C12 164号機
付近はSL広場になっている!
トーマス(Thomas)の元の姿!
ジェームス(James)の元の姿!
ジェームス(James)は今日はお休み…
駅の近くにはお弁当の工場も!
平成26年より、東海軒金谷事業部となっている。東海軒さんは静岡駅で大垣夜行の頃から利用している。今でも時折利用する。
〔きかんしゃトーマス号〕が出発し、ひっそりとした駅舎!
駅付近を通る旧東海道!
以前、東海道を歩いた時、ここを通っている。写真奥が大井川を経て江戸方。金谷宿本陣は写真の反対、京方に少し行ったところにあったそう。
ここは旧国道踏切
新金谷駅構内を望む!
それでは駅に戻ろう。 (つづく)