旅日記

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写真は私が撮影したものを使用しています。

秋季皇居乾通り一般公開

2024-12-08 08:30:00 | みる

東京地下鉄 千代田線 綾瀬駅《東出口》 (東京都足立区綾瀬)

令和6年12月7日土曜日。東京都足立区の綾瀬駅に来ている。


乗車券 都営地下鉄線連絡普通券 綾瀬 から 320円区間

東京地下鉄(東京メトロ)から都営地下鉄に乗り換える切符を買ってみた。ここは交通系ICカードは使わずに乗車券を自動改札に投入して入場する。綾瀬から千代田線に乗り日比谷で下車する。都営三田線乗換駅である。自動改札機のうちオレンジ色の改札機が乗り換え用。切符を投入すると回収されずに手元に戻り出場する。直ちに三田線には乗り換えない。


東京地下鉄 千代田線 日比谷駅 A10 (東京都千代田区有楽町)




日比谷公園に隣接する

ちょっと公園内を歩いてみる。




旧日比谷公園事務所 (東京都千代田区日比谷公園)

 我が国最初の洋式公園であった日比谷公園の管理事務所として、明治43年(1910年)11月に竣工したドイツ・バンガロー風の瀟洒な建物です。昭和51年(1976年)より公園資料館として内部を改造して使われていました。明治期の数少ない近代洋風建築の一つとして、平成2年(1990年)3月22日に東京都指定有形文化財に指定されました。(説明板より抜粋)






水飲み

 この水飲みは、日比谷公園開設当時(明治36年/1903年)のものです。
 鋳鉄製で重厚ななかにも細かな装飾が施され、デザイン的にも見応えがあります。
 また、馬も水を飲めるような形に作られており、陸上交通の重要な部分を牛馬が担っていた当時がしのばれます。(説明版より)




皇居 正門石橋・鉄橋(二重橋)

日比谷公園から二重橋前にやって来た。令和6年11月30日より12月8日まで秋季皇居乾通り一般公開が実施されている。入場時間は午前9時から午後3時まで。急いで坂下門へと向かう。


皇居 坂下門 (東京都千代田区千代田)

手荷物検査があるので、お手を煩わせぬよう手荷物は持って来ない事にしている。検査の列で時間を取るのを避けたいという事もある。セキュリティーチェックを受けて坂下門より参入する。




宮殿を望む


宮内庁庁舎


それでは紅葉を見てゆこうよう


富士見櫓を望む


乾通りを望む

順路は坂下門から乾門への一方通行である。












うしろは富士見多聞






局門






門長屋






シキザクラ 四季桜


道灌濠



水面に映る紅葉が何ともいえない。








乾門が近づく


















皇居 乾門



最後にこちらの紅葉を見て退出する。




乾門外の紅葉もよき


北の丸公園の銀杏を望む




首都高速道路 都心環状線 代官町入口

乾門の側には高速の入口が。霞が関入口から流入するつもりが道を間違えて国会議事堂前を通り、結局代官町から流入した事がある。


これより令和6年12月7日撮影

今回も乾門に来て入場出来なかった人を見掛ける。坂下門が入口で乾門への一方通行となっている。さて帰りは皇居東御苑を見て戻ろう。 (つづく)



令和6年秋季皇居乾通り一般公開は、本日12月8日日曜日まで
入場時間は午前9時から午後3時まで。
入場口は坂下門

詳しくは宮内庁ウェブサイトでご確認下さい。

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