昨年の「ハーブガーデン・インセクト」の続編、2013年度版フォトチャンネルを作成したので、
お時間のある時にでもご覧下さい。
昨年と比べると掲載(撮影)枚数がずいぶん減っていまして、その理由としては、
・美瑛滞在日数が少なかったこと ・晴れている時間が多く、宿にあまりいなかった
・ハーブの花がピークを過ぎていた ・そのためか、虫の集まりがやや少なかったこと
などがあげられるでしょうか。
ただ、私個人としては今年の写真の方が気に入っていて、それは、
・キャノン純正IS付きマクロレンズを使ったため手ブレ写真が少なかったこと
・さらに感度を上げる(ISO=400程度)と同時にやや絞り込んで写したので
周囲の様子をより多く写すことができた
からですかね。元々虫のアップを撮影するのが目的ではなく、美しい花と同時に
虫を撮影するのが狙いなのですから、今回、よりその目的に近づけたのではないかと
思っております。
最初モンベルのフォトポールを一脚として使って、さらにブレを防ごうとしましたが、
動きの激しい虫には一脚でもとてもついていけないとわかり、出だしに少し使って諦めて、
結局ほとんど手持ち撮影になりました。手ブレ補正付きレンズも万全ではなく、
過信してはいけないでしょうが、やはりあるとないとでは大違い、ブレによる失敗写真が
少なくなり大助かりでした。
フレームの中に花とか虫とかを追いかけていると、あっという間に時間が経ってしまいます。
今回撮影時間は短かったものの、それでも1時間くらいは撮っていたかも。
また次回機会があれば、網の代わりにカメラを持って虫を追いかけましょう。
そういえば、大雪山周辺の道路で、網を持って昆虫採集している方を多く見かけたけど、あれは
何か特定のチョウチョを狙っているんだろうか? 運転中目につくチョウチョはほとんどが
白い蝶ですが、たまにカラスアゲハのような真っ黒ですごく模様のきれいな大型の蝶を
見かけることがある。あれがターゲットなのかなあ?
*写真は本文とはまったく関係のない、今朝レモンの木にとまっていたクマゼミ。
この少し上には珍しくアブラゼミもいた。鳴かないところをみるとメスで、卵を産みつけに
来ていたのかもしれない。
連日猛暑が続く和歌山市です。朝、ニンジンの種まき、各野菜に追肥など少し畑仕事をしたら
汗まみれになってしまいました。
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