◆現代浦島物語
昔々、浜辺で子供達に苛められている亀を助けた浦島太郎は・・・・(以下省略)。
現代の浦島物語は亀を苛めるのは子供ではなくお爺さんだった。
「亀が苛められている」
通報で駆けつけた浦島太郎ならぬ警官は亀に噛みつかれた・・・。
もとい、警官に噛み付いたのは亀ではなく爺さんだったとサ。
警官も大変だネ。
◆ピンクムードで犯罪撲滅
ピンク映画にピンクキャバレー。
ピンクが付くと何か怪しげな雰囲気が漂ってくる。
少なくとも「ピンクの町」に健全なムードはない。
ところが世界は広い!
所変われば品変わる。
◆ガンより怖い糖尿病
人間馬齢齢を重ねるとと色んな病に苛まれる。
中でも怖いのはガンに脳卒中に心臓病。
だが怖いとは言ってもこれらの病は自分が死ねば済む。
人間誰しも一度は死ぬと悟れば覚悟も出来る。
それほどウロタエルには及ばない。
だが数ある生活習慣病の中でも最も恐ろしいのは、
糖尿病だ!
何が怖いかって?
この病に患うと核攻撃をしたくなる症状が出る!
◇
これらの奇妙な三つのニュースも最初の二つは笑って済まされるが「糖尿病だから核攻撃」には笑ってばかりはおられない。
中川政調会長の「核武装論」を恐れているのではない。
それどころか中川氏は一言も「日本も核武装せよ」とは言っていない。
「核の論議の必要性」を述べた瞬間、メディアは「中川政調会長は核武装論者」だとの印象操作を始めた。
今朝の琉球新報の「うそっぱち」という小囲みで「目には目を 核には非核を!
ー 国民 中川政調会長殿」(美里・爪楊枝)
と「核ー中川」を印象付け、昨日の夕刊でも「人工衛星」という小コラムで「核と糖尿病の因果論ぜよ?解けなくて当たり前。 設問が間違いだもの。」
どうしても中川と核は結びつく。
今現在08:00。フジテレビ「報道2001」横目で見ながら書いているが、「中川核保有論議」を論じている。
共産党は「議論も許さん」と言論封殺発言中。