『フインキのいい人』『上を向く』『五感を利用』

🌸モヤモヤ、イライラを上手に軽減する２

⛳「フインキのいい人」が集まる場所に行く

　☆自律神経の状態はとても敏感に伝染する
　＊相性や関係性はもちろん大事ですが

　＊相手の自律神経が整っていることは重要な要素である
　☆心配事があつて気持ちが前向きになれないとき

　＊「心配性な人」「悲観的に物事を考える人」とは会わないほうが無難

　＊ふたりでどんどん暗い気持ちになっていく
　＊むしろ、明るく、前向きで、楽観的な人と会う
　☆場所が持つパワーももちろんあるが

　＊それ以上に「そこに集まる人たちの雰囲気」がとてもいいのです
　＊適度に交感神経も高く

　＊「いいンベルの仕事モード」を醸し出している人が多く

　＊自分にもいい流れを呼び込むことができます

　＊雰囲気のいい人たちが集まる場所（パワースポット）です

⛳「いやな気持になったら」上を向く

　☆嫌な気持ちになつたとき

　＊なんとか気持ちを切り替えようとするのではなく

　＊具体的かつ物理的に体にアプローチする
　＊それは「上を向く」事です
　☆上を向くことで気道がまっすぐになり空気が体に入りやすくなる

　＊上を向くと、体の構造的にも空気、酸素を取り込みやすくなり

　＊自律神経が整い、感情の整理もつきやすくなる
　☆昭和の時代に『上を向いて歩こう』という名曲

　＊自律神経の専門家から見ても素晴らしい曲です

⛳五感を使ってリフレッシュする

　☆何か大きな失敗をしたり、嫌なことが起こったりすると

　＊なかなか気持ちが切り替えられない
　＊アプローチはいろいろあると思います

　＊「体だけは元気でいよう」と意識するのもその方法のひとつです
　☆ひとつ加えるとしたら、やはり人に話すこと
　＊筆者も、嫌なことがあつてイライラ、モヤモヤしたときも

　＊すぐに人に話すようにしている
　☆誰かに話すときには状況を伝えなけにばいけないので

　＊客観的な説明をすることになります

　＊その行為によって、気持ちが整理されることはよくある
　☆話す相手は、あまり深刻にならない楽観的な人が最適です
　＊親身になつてくれる人はありがたいのですが

　＊ 一緒に悩んで暗くなるような相手だと

　＊相乗効果で自律神経はどんどん乱れていく

　☆少し視点を変えて「違う五感を使う方法」
　＊スイーツを食べる人は味覚、 マッサージは触覚、音楽は聴覚

　＊自然に触れるのは触覚・視覚の効果も大きい
　☆案外活用されていないのが嗅覚
　＊心地よい香りを嗅ぐと、気持ちが安らいで、副交感神経が高まる

　＊脳からアルファ波が出て、心身ともにリラックスできる

　＊香りは「記憶」と強く結びついていて

　＊心地よい記憶を呼び覚ましてくれる香りを嗅ぐと

　＊そのときのことが蘇り、心穏やかになる効果も証明されている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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⛳出典、『はじめる習慣』

『フインキのいい人』『上を向く』『五感を利用』
（ネットより画像引用）