慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界三大宗教(イスラム教の教え)

2017年05月19日 | 宗教
明確に規定されている救いの道

守らなければならない唯一絶対の神・アッラーの教え
 ☆最大の義務は、「六信」の信仰
 ☆行動規範を示す「五行」の戒律を守る
 ☆シャリーアとは、「イスラム法」とも呼ぶ啓典
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)








イスラム教(世界『三大宗教(洋泉社)』記事画像引用)

イスラム教徒の基本六信
「アッラー」、イスラム教が奉じる唯一無二の絶対神
「天使」、アッラーの使者をいう
 ☆アッラーの手足となって働き、神と信者をつなぎ、信者が悪魔の誘惑に負けないよう監視している
「啓典」、創始者ムハマンドに啓示された「コーラン」が最重要視されている
「預言者」アッラーの言葉を伝える役割を負った人間
 ☆『コーラン』には、ムハンマドのほか25名の預言者が記されている
 ☆イスラム教創始者ムハンマドは、最後にして最高の預言者とされている
「来世」、死後の世界と最後の審判の日をいう
 ☆世界が滅亡する日に最後の審判が行われ、善人は天国へ、悪人は地獄へ落ちると考えられている
 ☆来世を信じることによって、現世を誠実かつ大切に生きるのである
「天命」、「この世はすべてアッラーの意志によっている」と信じることをいう
 ☆人間はアッラーの意志に身を委ね、ひたすら奮闘努力すればいいのである

五行とは、イスラム教徒が守るべき戒律中重要な5つの戒律
「信仰告白」、声に出して「神は唯一にして、ムハマンドは使徒である」を唱える
「礼拝」1日に5回アッラーを礼拝する
「喜捨」財産に応じた寄付金納付
「断食」イスラム暦第9月1カ月間、日の出から日没まで飲食を断つ
「巡礼」聖地メッカのカーバ神殿への参詣
 ☆本来は1年に1度だったが、現在は3年に1度が原則となっている

シャリーアとは、「イスラム法」とも呼ぶ啓典
『コーラン』、ムハンマドの言行録『ハディース』他を法源として成立している
宗教的なこと、日常生活、人生節目の行事、政治、経済活動等より成立
イスラム教徒がとるべき行動規範が示されている


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トランプ政権とロシア問題

2017年05月19日 | 国際情勢
米大統領がロシア絡みの2つの問題で窮地

トランプ氏側は露外相への機密情報漏洩問題への対応適切だっのか?
FBIの捜査介入問題対応は適切だったのか?
 ☆トランプ氏はFBI長官解任の解任
トランプ米大統領当時のFBI長官への要望?
 ☆ロシアによる米大統領選への干渉疑惑問題(フリン前大統領補佐官)
 ☆捜査対象問題の捜査やめるよう求めた?
当時のFBI長官解任された際に取り沙汰された捜査介入が裏付けることになれば?
トランプ政権さらに不安定に?
トランプ氏「2人の会話の録音記録が存在しないよう願った方がいい」と記録の存在を示唆?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、YAHOOニュース『産経新聞』






トランプ政権(ネットより画像引用)

フリン氏はトランプ政権発足前に対露制裁を協議
フリン氏は、ペンス副大統領に協議しなかったとの間違った説明をさせたことを理由に辞任?
トランプ氏は、当時のFBI長官2人で対談
「フリン氏を解放してやってほしい、彼は良いやつだ」と伝えた?

トランプ氏コメント
フリン氏は、何も間違ったことはしていないと強調
政権内部からの情報漏洩も問題視
 ☆機密情報を報じた記者の収監を検討するよう求めた?

当時のFBI長官の周辺の話
当時のFBI長官は後で問題が生じたときのために会話の内容をメモにする習慣がある
トランプ氏、当時のFBI長官の会話の記録はFBI高官に共有された

その後の展開
「大統領がフリン氏らに対する捜査をやめるよう当時のFBI長官に求めたことは決してない」と否定
FBIのマッケイブ長官代行も議会証言で、捜査妨害はなかったと説明していた
下院監視・政府改革委員会のチェイフェッツ委員長
 ☆当時のFBI長官のメモ提出を求める書簡をFBIに送付
 ☆委員会の召喚状を出して提出を求める構えもみせる


トランプ米大統領にロシア関連の疑惑が相次いで浮上
世界の金融市場に動揺が広がった
投資家が運用リスクを避ける動きを強める
ニューヨーク株式市場もダウ工業株30種平均が急落
東京株式市場は日経平均株価が一時前日比365円下落

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世界史(三国志・五胡十六国)

2017年05月19日 | 歴史
長い戦乱に苦しんだ『三国志・五胡十六国』時代

群雄割拠の動乱時代
天下三分の時代(曹操「魏」、孫権「呉」、劉備「蜀」)
「魏」による「晋」統一時代
異民族の侵入で「晋」滅亡、漢民族の大移動で、漢民族「東晋」建国
侵入した異民族国家の五胡十六国の時代
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






三国志・五胡十六国(『世界史(成美堂出版)』記事より画像引用)

天下三分の時代
後漢末期は政治が乱れ、農地の荒廃による飢饉が頻発した
高官や豪族が勢力を仲ばし、群雄が割拠する時代となる
有力武将の出現(華北の曹操、江南の孫権、四川の劉備)
曹操の子「魏」、孫権「呉」、劉備「蜀」を建国する
民衆は戦乱と飢饉に苦しんだ時代でした

「晋」の統一時代へ
「魏」は国力をつけ、「蜀」を併合し、武帝が帝位を奪い「晋」を建国する
「晋」は、「呉」を滅ばし、中国統一を果たす
「晋」は、八王の乱とよばれる王族の争いにより内乱状態となった
遊牧民の「五胡」が華北に侵入し「晋」が減亡

五胡十六国へ
漢民族の多くが、戦乱を避けて江南に移動した
「晋」の一族である司馬睿は、江南の稲作地帯を基盤とする「東晋」を建国
華北では五胡を中心とする16の王朝がごめこまぐるしく盛衰


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