慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界三大宗教(経典に対する認識)

2017年05月21日 | 宗教
崇拝対象の教典の生まれた経緯

宗教には、一般的には教典があります
 ☆日本の神道のように教典を持たない、原初的宗教や民族宗教もあります
世界宗教は、言語化・文字化されて記録されてきてます
仏教はインドの伝統に従って、記憶によって伝えられました
 ☆仏教が、現在の経典のように書物形式になったのはあとのことです
ユダヤ、キリスト、イスラム教では、書物形式の聖典崇拝が初期からありました
 ☆教祖亡きあとに、その教えが記録され編纂された
 ☆キリスト教やイスラム教の発祥地中近東は、古くから文字が発達していた
 ☆文字文化を強く継承しています
仏教教典とキリスト教、イスラム教の教典では位置づけが大きく異なります
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)






経典「聖書」(世界『三大宗教(洋泉社)』記事より画像引用)

仏教の経典(修行による救いを説く)
救いの方法を教えるガイドブツク、導きの書です
ガイドブックですから、幾種類あつても問題ありません
 ☆異本でも異端でもないのはこのためです
仏教でも、文字化された教えを尊重はしますが絶対とは考えません
 ☆真実は、言語では表現できないと考え、修行の実践が重要と考えています

キリスト教やイスラム教の経典
キリスト・イスラム教(唯一絶対の神による救いを説く)
唯一絶対の神が、救いの条件を提示してくださつたのが聖典です
 ☆従えば救いが約束されるという意味で、救いの契約書という位置づけです
 ☆契約を守らないと罰則があります
契約書ですから聖典は一本化されています
 ☆ 一本化に向けて多くの異端が生まれました
 ☆正統性をめぐって紛争が起こったのはそのためです

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日本人の死に方が変わってきた

2017年05月21日 | 生活
家族葬から直葬まで葬儀を巡る最新事情

葬儀の簡素化が進みお通夜や告別式を行わない「直葬」や遺体ホテルも注目されてる
どういった送り方が望ましいのか、「エンディングプランナー」という職種も登場
 ☆「エンディングプランナー」葬儀のプロデューサー的な存在
葬送や弔い方はより多様化している
 ☆人気の高まっている海洋散骨、樹木葬、お墓を持たない永代供養や納骨堂など
亡くなる本人と家族との生前のコミュニケーションが重要なのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』5月号








家族葬から直葬(ネットより画像引用)

親族だけの密葬が増えた事情
平均寿命の上昇によって死者がどんどん高齢化している
 ☆リタイア後の生活が長くなって付き合いが狭まり会葬者も少なくなる
 ☆長期の介護、看護でお金がかかり、葬儀費用をかけられない
日本古来の一般的な葬儀(通夜、告別)は減少している
会葬者なしの「家族葬」とよばれる形式が定着してきた
宗教的、形式的な要素が薄まり、葬儀の簡素化が進んでいる

著名人、上司や同僚の家族の葬儀
著名人の場合「すでに親族だけで密葬を済ませ…」というニュースが増えている
 ☆後日「送る会」などを行うケースも多い
以前は、会社の上司や同僚の家族が亡くなると、面識がなくても葬儀に参列するのが慣習だった
 ☆今は、親を亡くした当人が忌引で休んでいるこも周りの社員が知らないこともある

親族だけの密葬が増えた事情
平均寿命の上昇によって死者がどんどん高齢化している現状
 ☆リタイア後の生活が長くなって付き合いが狭まり会葬者も少なくなる
 ☆「長期の介護、看護でお金がかかり、葬儀費用をかけられない」という理由も出てくる
日本古来の一般的な葬儀(通夜、告別)
 ☆会葬者なしの「家族葬」とよばれる形式がすっかり定着してきた
宗教的、形式的な要素が薄まり、葬儀の簡素化がますます進んでいる

『直葬』(医師の死亡判断から24時間以内は火葬できない)とは
亡くなった場所、病院、介護施設などから、遺体を遺体安置所に移す
 ☆遺体安置所で、近親者などが最後のお別れをする
翌日、遺体を火葬場へ運んで茶毘に付す
年間130万人の死亡数のうち約30%は「直葬」ともいわれている

一般的葬儀一式費用
全国平均で約120万円
会葬者への接待飲食費や寺院への費用も含めると、約200万円にものぼる
実際には葬儀社などにいわれるがままに、数十万円単位で費用がかさんでいく

「小さなお葬式」が、最近業績を上げている
「直葬」には親戚などの抗議を懸念する人への3つプランもある
 ☆直葬にあたる火葬式を実施
 ☆通夜を行わない一日葬
 ☆30人程度までの家族葬
最も簡素な火葬式の場合、約20万円(平均額葬儀額の10分の1)
「読経や戒名はほしい」という場合には、別料金で一お坊さん手配一も可能
昔から『直葬』という形はあり、葬儀社の異メニュー的な存在だったようです
実際に「直葬」を経験した遺族は、
 ☆「火葬までの時間、親しい人だけでゆっくり過ごすことができた」と満足する人がいる
 ☆「お経も参列者もないまま、ひっそりお骨になってしまった故人を思うと」と抵抗を感じる人もいる

「遺体ホテル」も満室状態
葬儀場を利用しない「直葬」が増えてくると、斎場併設の安置所が使えない
遺体をどこに安置するかが切実な問題になってくる
都市部で目立ち始めているのが待機遺体の一時保管施設「遺体ホテル」
 ☆普通のホテルのような雰囲気のエントランスやホールを有す
 ☆安置している個室で24時間自由に遺体と対面、弔問できるとあって好評


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『信じられない悲劇に!』

2017年05月21日 | 国際情勢
米国防長官コメント

米国が、北朝鮮攻撃すれば「信じられない悲劇に」が起こる
北朝鮮が発射した新型ミサイル「火星12」
 ☆極めて高い高度まで上がってから落下している
 ☆大気圏再突入の際の、高熱や衝撃から核弾頭を保護する技術を獲得した
米側は、北朝鮮によるICBM技術の進歩にさらに警戒を強める
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、YAHOOニュース(朝日新聞デジタル )






新型ミサイル「火星12」(ネットより画像引用)

マティス米国防長官は会見でコメント
米軍が北朝鮮の関連施設を先制攻撃した場合
「信じられない規模での悲劇が起きる」と指摘した
同盟国の日本や韓国などへの被害が出ることを念頭に発言?

トランプ政権は「すべての選択肢がテーブルの上にある」としている
軍事行動も辞さない構えで北朝鮮に圧力をかけてきた
マティス氏の発言は、軍事行動という選択肢に消極的な立場を示した
 ☆日韓や中国などとの協力で、外交的な解決を目指す考えを示した

複数の米国防当局者コメント(米NBCテレビ)
北朝鮮が発射した新型ミサイル「火星12」
弾頭が宇宙空間から大気圏に再突入する際に燃え尽きなかった
再突入が成功したとの見方を示した
北朝鮮が目指す米本土に届く、大陸弾道弾が実戦配備に近づいた?

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