慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

財務省の森友事件で隠す「深い闇」

2017年11月26日 | 日本国内問題
森友事件での財務省の責任問題は追及されなければならない

財務省迫田氏&佐川氏の責任追及が必要
 ☆森友学園問題における「財務省の付度」
 ☆2代の国税庁長官の「虚偽答弁」に対する責任追及が必要
 ☆会計検査院も値引きの根拠の問題点指摘している
録音した音声データが出てきた(音声データでの金額交渉)
 ☆籠池前理事長夫妻と近畿財務局の前国有財産統括官とのやりとり
 ☆本来、国有地の払い下げで値段交渉すること自体があり得ない
迫田氏、佐川氏も国会答弁で「こちらから価格を提示したことはない」と断言している
 ☆完全な虚偽答弁をしたことが明るみに出た
 ☆テープを聞くと、極めて生臭い金額交渉が行われている
 ☆籠池夫妻の主張する「ゼロ円への値下げ」は拒絶している
 ☆交渉する統括官「1億3千万以下への値下げは厳しいが10年分割の支払いなら可能」と交渉
 ☆「来月早々には金額を提示させていただく」と、金額提示している
森友問題を取材している作家の赤澤氏のコメント
 ☆籠池氏は偽証罪に問われる覚悟をもって参考人招致に臨んだ
 ☆財務省職員らを特別背任で立件するには
 『自己や第二者の利益をはかる目的があった』事を立証しなくてはいけないので起訴は免れるかも?
 ☆国民への背信行為について、財務省は未だ謝罪も説明もしていない
 ☆このままでは、国民は納税の義務を果たす気にはなれない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


財務省の森友事件で隠す「深い闇」(『THEMIS11月号』記事より画像引用)

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「脱法的ブラック企業の臭気匂う」ネットメディア

2017年11月26日 | 生活
グーグルの検索結果は「操作」できる

サイトからリンクを貼られたコンテンツは「美人投票」と同じ
 ☆「死にたい」との検索結果の1位にWELQのコンテンツが表示されていた
 ☆心の弱っている人に目をつけ、金儲けを目論んでいた
 ☆SEOの専門家が問題点を指摘しネットで話題となる
 (SEO「Search Engine Optimization」)
 ☆批判を受けDeNAは広告部分を削除した
 ☆WELQはサイトに登録した会員からの投稿で運営されていると説明していた
会員という言葉は、善意の第三者的な一般市民を連想させる
 ☆会員は、外部発注仲介サイト「クラウドワークス」などを通じて集めた「ライター」なのだ
 ☆執筆した人物のブログによれば、執筆方法についての細かな指示があり、DeNAの監督下にあった
 ☆ネット媒体「buzzfeed」は、独自入手したDeNAの「マニュアル」を公開している
 ☆「会員」とすることで、記事への責任を回避していたと見るのが自然であろう
会員と称するライターへの報酬
 ☆1文字0.5円、400字詰め原稿用紙1枚で200円
 ☆下請け業者であるライターに、労働基準法は適用されない
 ☆脱法的ブラック企業の臭気が鼻をつく
 ☆労働法規にも守られずに搾取される労働者を描いた小説『蟹工船』が脳裏に浮かぶ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『IRONNA』


「脱法的ブラック企業」の臭気匂うネットメディア(『IRONNA』記事より画像引用)

専門家の指摘からネットは「炎上」
健康を害する記事まで確認できたからだ
DeNAがWELQの「一時中止」を発表したのは、指摘から一ヶ月以上過てのこと
前日、東京都の福祉保健局が、DeNAの担当者に来庁による説明を求めていた
 ☆行政が介入するまで「放置」していたということだ

違法でなければ合法という発想
「危険ドラッグ」と呼ばれる脱法ドラッグと同じ発想なのでは
DeNAだけではないようだ(DeNA同様の体質が透けて見える企業)
 ☆「アメブロ」や「ピグ」を提供するサイバーエージェントの「Spotlight」
 ☆リクルートホールディングスの「ギャザリー」
 ☆ヤフー「TRILL」が、WELQの騒動を受けて、一部の記事を非公開とした
かつてネットは「便所の落書き」と呼ばれ、根拠不明の怪しい情報が溢れていた
WELQの騒動を受けて、こうした批判が首をもたげている

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関ヶ原の戦いでの裏切り者(朽木・小川・赤座・脇坂)

2017年11月26日 | 歴史上の人物
小早川秀秋に呼応して寝返ったものたち

朽木元綱(裏切り者のなかで最も長生きする)
 ☆徳川家から東軍に味方する意思がなかったと判断された
 ☆減封処分を受け、剃髪し84歳で没す
小川祐忠(日和見しすぎて戦後に改易)
 ☆西軍大崩れのきっかけを作った
 ☆日和見な態度が災いし、徳川方に味方する意思がなかったと判断された
赤座直保(裏切るも家康に認められず)
 ☆関ケ原の戦いでは大谷吉継に従うものの裏切って急襲
 ☆徳川家康からは改易させられる
脇坂安治(裏切りで最も得をした人物)
 ☆関ケ原では小早川秀秋らとともに当初から東軍に内通
 ☆開戦後も裏切り、東軍勝利の礎を築く
 ☆関ケ原での論功行賞で、伊予大洲城主となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』


関ヶ原の戦いでの裏切り者(『日本史”悪役”100人』)

朽木元綱(裏切り者のなかで最も長生きする)
父は近江地方の豪族で朽木晴綱
織田信長の朝倉攻めで織田家に味方したことから織田家に仕える
関ケ原の戦いでは大谷吉継とともに出陣する
小早川秀秋の裏切りを見るや一転して味方であった大谷軍を襲い裏切る

小川祐忠(日和見しすぎて戦後に改易)
近江六角氏に仕えていた小川家
浅井、織田、明智、柴田、豊臣、徳川と主人を替えて生き延びてきた
関ケ原の戦いにおいても、当初は西軍大谷吉継に加勢した
小早川秀秋の裏切りを見て一転して大谷軍に攻撃を仕掛けた
合戦後に改易となってすぐに亡くなった

赤座直保(裏切りも家康に認められず)
父親は織田に仕えるが、本能寺の変で討死にした赤座直則
豊臣秀吉に帰属して北条との小田原攻めで武功を認められ2万石を領する
前田利長に仕えて松任城代になった

脇坂安治(裏切りで最も得をした人物)
明智光秀の丹波国黒井城攻めが初陣
秀吉に味方し、賤ヶ岳の戦いでは七本槍の一人として奮闘する
大和国高取城の城主として3万石を領す



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