慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ユニクロ「業績改善」での新難題

2017年11月20日 | 日本国内問題
アパレル企業世界一を目指すが後継候補らを更迭し残るは息子だけか!?

世界でユニクロを展開するファーストリテイリング(ユニクロ)
 ☆先進国での営業利益が低迷して次の飛躍のステージに移れるか
 ☆決算では、前年比、売上高4,2%増、営業利益は約40%増、純利益は2,5倍と過去最高
世界一のアパレル企業を目指す新しい発展戦略をどう描くか
 ☆最高利益に貢献したのは中国や東南アジアが中心で、国内の営業利益は6,4%の減少
 ☆米国では、いまだに黒字にはなっていない
 ☆先進国での営業利益が全体の足を引っ張っている
ユニクロ商品は、シンプルでべ―シックな衣料
 ☆商品をボリュームゾーン(中産階級)をターゲットにして、売り上げを急速に伸ばした
 ☆大ヒット商品が、98年に売り出したフリース
 ☆フリースブームは、同時に消費者の間にユニクロ離れを引き起こした
 (ユニクロのフリースを着ていることが知られると恥ずかしいと感じる消費者の増大)
ユニクロ製品の原価率は30%以下?ともいわれる
 ☆ユニクロ商品の特徴は、「価格品質比の向上」にある
 ☆価格を下げる事業戦略で「割安感」をアピールするのだ
 ☆ユニクロ商品の原価率の詳細はわからないが、専門家の間では30%下と見られている
 ☆定価を50%にしても20%の利益が出る
柳井氏のユニクロ人事
 ☆柳井氏は、70歳で社長を譲り会長職に専念するという
 ☆後継者は何度も否定してきた2人の子息のどちらか?長男が有力?
 ☆柳井氏のもとでは、7人もの取締役、執行役員のクビが飛んだ
 ☆eコマース(電子商取引)でも、担当執行役員が昨年春会社を去った
 ☆ユニクロがアパレル企業として世界一になる可能性は遠のくばかり
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』 


ユニクロ「業績低迷」での新難題(『THEMIS11月号』 記事より画像引用)

柳井氏は社員に対して厳しい
後継候補と目された人材を次々と「資格なし」として切り捨ててきた経営者
後継者と目されていた玉塚社長兼COOを更迭し、自ら社長兼任となった
柳井氏の片腕として活躍し、社内では次期社長と見られていた副社長も退社

柳井氏人件費の抑制にも神経を配る
柳井氏の発言
 ☆優秀な人材は、年収が1億円、能力のない人は100万円になっても仕方ない
 ☆この発言がネットで取り上げられて”炎上”する騒ぎになった
柳井氏本人の年収は2億4千万円
米フォープス誌では、柳井氏の資産は、約1、7兆円と日本一

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650万人もの購読者(信じられない?私の偏見?)

2017年11月20日 | 新聞記事
朝日新聞の「捏造」指摘に朝日反発&”小池氏”をいじめる朝日の社説

足立氏は、ツイッターで『朝日新聞、死ね』と書いている
 ☆朝日新聞は、社説で「朝日死ね」は許容できない姿勢を示した
 ☆足立氏のツイッターには、足立氏を擁護する書き込みであふれた
足立氏の衆院文部科学委員会で発言
 ☆自民党の石破氏、希望の党の玉木氏、立憲民主党の福山氏は「犯罪者だと思っています」
 ☆加計学園問題は「朝日の捏造報道から始まっている」と述べた
 ☆加計学園問題を朝日の「捏造」と断じた足立氏に朝日新聞が社説で猛烈にかみつく
落ちた小池"をいじめる朝日
 ☆「希望の党」立ちあげて50日、小池氏は党代表の辞任を表明
 ☆代表辞任について、朝日新聞と毎日新聞の社説は、小池氏の「身勝手さ」を厳しく批判
 ☆朝日は、小池氏が希望の党を立ち上げたときから批判的で、勢いが衰えると批判をさらに強める
 ☆党勢が衰えたからといって、簡単に投げ出していいはずがないとも指摘
朝日新聞社説での嫌味
 ☆衆院選結果は『排除された側』の立憲民主党に野党第1党を譲った
 ☆小池氏は優柔不断、ぶれやすい、これは性格なのだろう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』『プレジデントオンライン』






650万人もの購読者(信じられない?私の偏見?)(『産経新聞』『プレジデントオンライン』記事より画像引用)

小池氏への追い風はすっかり逆風に変わった
衆院選の結果は、擁立した235人のうち、わずか50人だけだった。
当初「今後の党運営には責任を持つ」と党代表を続ける決意を示していた小池氏
マスメディアの大半は、小池氏に逆風が吹いた理由を「排除の論理」にあるとみている
 ☆民進党員を「排除する」と発言したことにメデイアの批判が集まる
 ☆その直後から小池旋風が衰退していった

読売社説は希望の党の路線を支持し好意的
「辞任に唐突さは否めない」としながらも小池氏を批判せず
希望の党の存在を前向きに捉えて論を展開している
執行部を保守系で固め、共同代表選では、所属議員53人中39人の支持を得ている
公約をぶれずに推進する基盤は整っていると擁護


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下剋上の悪役(陶晴賢)

2017年11月20日 | 歴史上の人物
陶晴賢(主君大内義隆と多くの文化人を殺害)

陶晴賢(すえはるかた)大内の家臣
 ☆周防を治めていた大名・大内義隆の片腕として大いに活躍する
 ☆右腕ともいえる人物が突如”悪”への道へと突き進んむ
陶晴賢吉田郡山城の戦
 ☆隣国の大名・尼子氏が毛利元就を討つために攻め入ろうとした
 ☆晴賢は軍議で、毛利氏を守るために援軍を派遣することを決定させた
 ☆晴賢、尼子氏を雲州まで追い返す戦いぶり
大内義隆は文化的志向が強い
 ☆公家を山口に呼び寄せて和歌や漢詩などの遊興に耽るようになっていた
 ☆晴賢は、軟弱主君への怒りが爆発
陶晴賢大内氏への裏切り
 ☆大内義隆との蜜月は、内部抗争で頓挫し、晴賢の矛先は主君義隆へと向かう
 ☆晴賢は、義隆の住む築山館へと押し寄せ殺害し、大内家代々の財宝をも略奪
 ☆義隆側についた武士の家々に押し入り金品を強奪
 ☆山口に滞在していた文化人を次々と殺す 
 ☆豊後の大友義鑑の子・晴英(義長)に大内家を相続させて愧儡政権を樹立する
陶晴賢の最後
 ☆毛利元就に厳島へと誘い出されて奇襲を受け自害して呆てた
 ☆以前、自ら助けに出た仲間に死へと追い込まれるとはなんとも″悪役″らしい結末
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』




下剋上の悪役(陶晴賢)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)



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