慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

西の大教団天理教

2018年11月02日 | 宗教
改革を阻む強固な血縁組織

 ☆創価学会から「東の立正佼成会、西の天理教」と目の敵にされた天理教
 ☆歴史が古く、他の教団に影響を与えた
 *世界を創造した親神・天理王命が人間を創造した地点「ぢば」を聖地とする
 *全国の教会はその方角を向いて建てられている
 ☆人々が仲良く助け合って暮らす「陽気ぐらし」の実現を目指す
 ☆天理市に年10億円超を寄付も、立正佼成会と同様苦境にある
 ☆教団を揺るがす”事件”も起きているという

「こどもおぢばがえり」の日、全信者の度肝を抜く不祥事が起きた
 ☆ぢば(地場)とは、全人類の命が生まれた「故郷」となる場所
 *天理教最大の聖域で、奈良県天理市の教団本部エリア
 *こどもおぢがばえりは、天理教の最大行事で例年25万~30万人が集結する
 *市長から地元警察署の幹部まで信者という市人口の4~5倍 
 ☆事件は、昨年7月26日信者で埋め尽くされた神殿の中心で起きた
 *ぢばには、その証しとして「甘露台」という”柱”が立てられている
 *一人の若い男が、柵を乗り越えて突進し甘露台を倒壊させたのだ
 *男は信者とみられているが、教団は素性を明かさず
 *教団は、器物損壊で告訴するといった対応もしていない
 ☆聖地を汚す”大事件”は、信者間で瞬く間に広がる
 *一部では、対応を含めた教団本部への批判が出ている
天理教の”ニ大柱”が立て続けに倒れた
 ☆中山善司氏が60歳を前に病に倒れた
 *天理教トップを務める「真柱」の4代目
 *病名は公表されていないが、脳疾患とみられ今も入院中
 ☆5代目真柱の継承者は、善司氏のおいで養子の大亮氏
 *27歳、SNSを積極的に活用するなど若年信者の受けは良い
 *昨年の盛大な結婚式「何に大金を使っているのか」手厳しい声も少なくない
信者たちが”二大柱の倒壊”の裏にに見ているのは
 ☆天理教の信者数の落ち込みに加え、御供金(寄付金)も教会施設も右肩下がり
 ☆「事情教会」の中には、開店休業状態の分教会も都市部にある
 ☆天理教の大教会は、長い年月をかけ強固な血縁で結ばれている
 ☆宗教関係者は、天理教関係者の中では、危機感に乏しいとコメントする
 *おやさとやかたの建設開始は、1953年で完成したのは3分の2
 *残りは用地取得ができず未完である
 *天理教は完成日を迎えられるのか正念場にある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊ダイヤモンド』








改革を阻む強固な血縁組織(『週刊ダイヤモンド』記事より画像引用)



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「オプジーボ免疫療法」がん根治加速す

2018年11月02日 | 医療
「オプジーボ免疫療法」古い薬との組み合わせで新効果も

 ☆医薬品では、当初考えられていた効果と異なる使われ方をすることが少なくない
 *ED治療薬「バイアグラ」も最初は狭心症薬で開発が進められていた
 ☆古い薬で効果を発揮こともある
 *オブジーボと「ベザフィブラート」を組み合わせた臨床試験
 *ベザフィブラートは、高脂血症薬でジェネリック医薬品も販売されている
 *ベザフィブラートが、マウスでオプジーボの効果を増強することが分かった
 ☆現在ヒトを対象に、効果を確認する臨床試験が行われている

「免疫療法」が「がん治療の主役」への期待が
 ☆本庶教授講演会で語る
 *3大療法に比べて、「免疫療法」まだまだマイノリティ
 *今後、さまざまな組み合わせでがん治療の主役になると期待している
 *がん免疫療法の「PD-1」の発見も「幸運の連続」と振り返る
 ☆がんの治療は、外科手術、抗がん剤など化学療法、放射線療法の3大療法が主流
 ☆免疫療法は、効果の検証ができず3大療法で手の施しようがない患者が行き着く先
PD-1は、従来とは異なる角度からアプローチした免疫療法
 ☆細胞は、がんは免疫細胞の攻撃を逃れるために「PD-1」というタンパク質を出す
 ☆がん細胞の「PD-1」が、免疫細胞上「PD-1」に結合する
 *結果、免疫細胞が攻撃をストップしてしまう仕組みを突き止めた本庶氏
 ☆がん細胞の「PD-1」をくっつけないようにブロックする薬剤
 *有名になった薬剤は、小野薬品の抗「PD-1」抗体「オブジーボ」
 ☆当初、オブジーボは、国内で皮膚がんの一種「悪性黒色腫」で承認された
 *その後、非小綱胞肺がん、腎細胞がんなどさまざまながん種で使われるようになった
 *現在でも、各種がんで治験が進む
製薬会社も連携し世界展開ヘ
 ☆日本国内では、オプジーボを含め6製品の免疫チェックポイント阻害剤が承認済み
 *「キイトルーダ」は、オプジーボと同じ抗PD-1抗体
 ☆免疫細胞に攻撃対象のがんを教える「樹状細胞」を介し、免疫細胞の攻撃を止める経路
 *樹状細胞が出す「B7」を、免疫細胞上の「CTLA-4」がキャッチすると攻撃が止まる
 *「CTLA-4」をブロックする、抗CTLA-4抗体が「ヤーボイ」
オプジーボで効果がある患者は約30%
 ☆現時点で免疫チェックポイント阻害剤の効果が事前に分からない
 ☆誰に効果があるのか?判断することはなかなか難しい
免疫療法、画期さゆえに薬価も高くなる
 ☆オブジーボは、発売当初1瓶あたり約73万円
 ☆今年11月から、約17万まで値下げ(約76%もの下げ幅)
 ☆近年、新薬には高額薬価の問題がつきまとう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


「オプジーボ免疫療法」古い薬との組み合わせで新効果も
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)


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先週のクローズアップ現代+から

2018年11月02日 | テレビ
“農業革命”最前線、AIがうまい米を作った

 ☆新潟で米作りに“革命”を起こすプロジェクトが始動した
 *最上級のブランド米を作る挑戦
 *田植えから稲刈りまで、1年を通じ収集したビックデータをAIに解析さる
 *経験や勘がモノをいう米作り
 *AIの力で美味い米は出来る(肥料・収穫時期等AIに決めさせる)
 ☆北海道では、人気小説のモデルとなった無人農業ロボットの開発が進む
 *人手を全くかけない完全自動化の世界
 *農業従事者65歳以上は多い現状
 ☆技術革新がもたらす “農業革命”

超低金利時代、あなたの資産をどう守る?

 ☆私の番組を視た印象、両方とも儲けたい、損したくない、なかなか難しですね
 ☆保険や投資信託などの金融商品をめぐって相次ぐトラブル
 ☆国や業界団体の間でも、対策が始まっている
 *AIで契約時の会話をスクリーニングし不適切な営業を防ぐ最新技術
 *契約件数よりも、顧客との長期的な信頼関係の構築を重視するという証券会社
 *「売りたい商品」ではなく「顧客が必要な商品」を販売するという地方銀行
 ☆利益を上げるために営業を行う金融機関
 *手数料の高さが、問題の根底と指摘する業界関係者もいる
 ☆長引く超低金利時代、資産形成に資する金融商品をどう見極めるには

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、「NHK番組(クローズアップ現代+)」










「NHK番組(クローズアップ現代+)」(テレビ画面より画像引用)



 
 

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11月2日練習

2018年11月02日 | 英語練習
今日の0セン テンス
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おとなのおもてなし英語




復習


5分間英語
英語ニュース(安田さん解放される)
昔話(養老の滝)

浄土宗(平成30年11月の言葉より引用)
『ぬくもりに やすらぐ』
Bestow peace-bringing warmth on everyone.

東京神社庁((平成30年11月の言葉より引用)
『愛出(い)ずる者は愛返り
福住(ゆ)くものは福来(きた)る』
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