🌸2040年の未来(退職金制度、民間保険)
⛳退職金制度、給与安い代わりに生まれた制度
☆退職金の起源は江戸時代の暖簾分けから生まれた
*功労に対する報償で、暖簾分け
*退職金当初は、今とは比べようもないほど巨額だった
☆戦前、欧米列強に追いつけ追い越せの日本
*従業員に払うお金、退職金という形で未来に先送りした
*手元の資金を厚くして設備投資などに振り向けた
*退職金制度は、これに適した制度であった
☆退職金、終身雇用、年功序列は中小企業にも広がる
*戦後の日本経済を支えた
☆昭和のサラリーマンの人生が所属企業と一蓮托生
*浪花節的精神を持ち合わせていたわけでない
*金銭的(退職金)に選択が合理的だったからに過ぎない
⛳令和の現在企業を取り巻く状況変わる
☆製造業から非製造業に産業の主役は変わった
☆IT業界に顕著なように
*技術の進展に自社の人材教育だけでは間に合わなくなった
*多くの企業は、中途採用を増やすようになった
☆中途採用が一般的になった今
*会社に長くいるから退職金が多いのは、平等とはいえない
☆これまでの後払い制度も限界に達している
*「経団連」の会長、「トヨタ自動車」社長
*「終身雇用は無理」といって憚らない
☆しかし、多くの日本企業の賃金モデル
*「若いときは安く、年をとってから高く」の長期雇用の古いモデル
☆あと20年後には様変わりしているのは間違いない
⛳民間の保険に入らないほうが良い
☆社会保障は先行きがわからず、退職金もあてにならない
*老後にどのように備えればよいのか
*頭をよぎるのは生命保険や医療保険、投資
☆2040年に向けて、どのようなスタンスをとるべき
*生命保険や医療保険はムダな出費である
☆日本の生命保険は保険料が高すぎる
*首都が壊滅状態で死者累々となっても
*生保は経営が揺るがないほど法外に儲けている
☆医療保険や、日本人が大好きながん保険もいらない
*基本的に治療代は公的保険でカバーできる
*高度医療も公的保険でほぼカバーできる
☆特別な先進医療は別だ
*そうした医療が必要な病気にかかる可能性は極めて小さい
☆入院時の差額ベッド代など公的保険が適用されないものもある
*実費で払えばよい、保険料として支払う額よりは小さい
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『2040年の未来予測』記事より
2040年の未来(退職金制度、民間保険)
(『2040年の未来予測』記事、ネットより画像引用)