慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「国家建設」に失敗したウクライナ3

2022年08月03日 | 国際情勢
🌸「ウクライナ問題」ロシアでなくEUが原因だ3

「国家建設」に失敗したウクライナ
 ☆プーチンは、繰り返し強調している
 *ウクライナという国は夢物語にすぎない
 *ウクライナ人など存在しないと
 ☆ロシアでは、国家が効果的に再建された
 *ウクライナでは、それに失敗しました
 ☆ウクライナの人類学的なパターン
 *ロシアとは異なり、個人主義的でアナーキー
 *ポーランドのそれに近い
 ☆ロシアがソビエト連邦ができる以前から存在していた
 *ウクライナは、国として実質的には存在していなかった
 ☆共産主義の崩壊という大地震
 *大きな変化の後に、ウクライナは回復は果たせなかった
 ☆ウクライナは、ゼロから国家を構築する必要があったが
 *ウクライナのプロジェクトは完全に失敗した
 *ウクライナは、いまや「破綻国家」となっている

ウクライナから大量人口流出
 ☆ソ連崩壊後、ウクライナの人口は約13%も減少している
 *大規模な人口流出が起き、若者と高等教育を受けた人々が流出
 ☆若者が国外に逃げ出す社会
 *成功する可能性は、ほとんどない
 ☆現在は、ウクライナが崩壊しつつある
 ☆ウクライナの人々は、ロシアに戻りたがる理由
 *プーチンに操られたからではなく
 *ロシアが再び魅力的な国になっているから

ロシアはウクライナの分割を望んでいない
 ☆西側がウクライナを西側に引き込もうとしても
 *ウクライナの一部人々ロシア性に根ざしているため上手く行かない
 ☆ロシアにとり、ウクライナの吸収は非常に難しい
 *ウクライナ東部を安定化させるにに、多額の資金が必要
 *ロシアは、ウクライナ西部を切り離すとと強調しているが
 *ロシアは、ウクライナの分割を望んではいない
 *西部の人々の反ロシアを熟知しているから
 ☆ロシアの望むウクライナ占領体制
 *ウクライナが連邦制をとりロシア語を話す州を通じて
 *ロシアが、ウクライナをコントロールすることを望んでいる

 *ブーチンは、ウクライナ前大統領ヤヌコビッチを通じて
 *ウクライナを支配するつもりだった
 ☆ヤヌコビッチ政権は倒された
 ☆ロシアは、ウクライナのドンバス地方を手に入れるかもしれない
 *ロシア語を話す住民は
 *「ロシアという母国に帰りたい」と望んでいる
 *彼らにとっては、それが自尊心を取り戻す方法なのだ
 ☆結果として、ウクライナのさらなる崩壊が起こる
 ☆キエフの住民とウクライナ西部の住民、別の”種族”
 *彼らは平和に一緒に暮らすことができなくなる
 *ウクライナが完全に崩壊することになる
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』






「ウクライナ問題」はEUが原因だ3
(ネットより画像引用)
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あとがき(百田尚樹)最終回

2022年08月03日 | 歴史
🌸あとがき(百田尚樹)最終回

日本人ほど「中国」を誤解している国民はいない
 ☆日本は「中国」に対し、誤った認識を持つ国
 ☆その一番の理由
 *遣隋使以来、中国こそ「我が師」との刷り込みがされたから
 *近代にいたっても、中国史学者の多く
 *中国の悪しき伝統、おぞましい悪弊、身の毛もよだつ風習
 *紹介してこなかった
 ☆「真の中国史」と言える『資治通鑑』
 *わが国では翻訳出版されていない
 ☆『三国志』『水滸伝』『史記』等から題材をとった小説
 *日本の、読書人の人気を集めている
 *中国文化&中国人に尊敬と憧れの念をより一層持つようになる
 ☆日本人作家が書いた『三国志』『水滸伝』『史記』等もとにした
 *小説に登場する主人公、日本人好みに作り変えられたもの
 *彼らのおぞましい所業や醜い言動など
 *削除されるか、都合のいいように書き換えられている

中国は、多くの日本人が考える偉大な国ではない
 ☆中国、四千年の歴史にも「社会の進歩」が一切ない
 *「皇帝」だけが神のごとき存在
 *王朝が変わろうと庶民の命などは常に虫けら同然でした
 ☆「国」の宗教とも言える儒教
 *そうした社会構造を支えるために生まれたもの
 *時代を経るごとに堅固に構築されていったもの
 ☆謀略や裏切りは、中国では「悪」ではない
 *日本人的な「優しさ」「同情心」「共惑性」「利他の心」等
 *どこを探してもなく、その代わりにあるもの
 *「自分さえよければいい」「他人を覇してでも得をしたい」
 *「利益の前には義理も人情もない
 *「子供でさえも自分のために犠牲になるべき存在」といった精神
 *ひたすら養われていつた

日本の政治家や経営者たちが付き合っている中国
 ☆中国&中国人に対する性善説を持って接するほど危険なことはない
 ☆日中国交回復当時の中国人民共和国は経済的に貧しい国
 *中国は日本にすり寄り、国を挙げて「日中友好」を謳う
 *日本は長年多額のODAで中国を援助した
 *技術や情報を提供し、中国の発展に寄与した
 ☆それにより、日本のGDPを大きく上回った中国
 *日中友好の笑顔の仮面などアツという間に捨て去り
 *日本を個喝するようになる
 ☆日本政府がやってきたことは
 *虎の赤ちゃんにミルクとエサを与えてきたような行為だ
 ☆虎はやがて大きくなり、今や飼い主を食い殺そうとしている
 ☆いまだに多くの日本人は育ててきた虎
 *そんなことはしないだろうと考えて無邪気に虎に接している
 ☆本書が日本人を覚醒させる一助になってほしい
                     (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『禁断の中国史』

あとがき(百田尚樹)最終回
(ネットより画像引用)
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プロローグ(80歳の壁を超える)2

2022年08月03日 | 認知症
 🌸プロローグ(80歳の壁を超える)2

80歳超えるとガンがある人も多いが、気づかないで過ごしている
 ☆本人はガンを自覚していなく、それ以外の病気が原因で亡くなる
 *解剖すると、体の中に大きなガンの病巣があるケースも多々ある
 *最後まで気づかない病気ガンもその一つ
 *85歳を過ぎた方、解剖すると、多くの人の体にガンが見つかる
 ☆幸齢者になれば誰の体にもガンがある
 *本人が気づかないガンもあるし
 *生活に支障のないガンもある
 ☆年を取るとガンの進行が遅くなる
 *放っておいても大丈夫なケースは意外と多くある

80歳を過ぎたら我慢をしない生き方も必要
 ☆「ガンにならないために」と
 *食べたいものを我慢したり
 *好きなお酒やタバコを控えたりする傾向がある
 ☆幸齢者は、すでにガンを持っていることが多い
 *だったら、ガンにならないための我慢は意味がなくなる
 ☆好きなものを食べたり飲んだりしながら生きるほうが
 *ストレスが少なくて、楽しく生きられる
 ☆我慢を強いられてのストレスフルな生活より
 *好きなことをして気楽に生きる生活のほうが
 *免疫力が高まることがわかっている
 *これがガンの進行を遅くする

認知症は必ずやってくる
 ☆幸齢になってから発症する認知症の多く
 *ゆっくりと進行する病気です
 ☆認知症は、発症の20年ほど前から少しずつ進行している
 *ほとんどの人は気づかない
 *発症後も進行は続き、止めることは出来ない
 ☆多数のご遺体を解剖して、わかったこと
 *85歳を過ぎた人、ガンと同様、ほぼ全員の脳に異変が見られた
 (アルツハイマー型の脳の変性のような病変)
 ☆認知症は病気というより「老化現象」に近いもの
 *年を取ると起こる症状(毛が白髪になる等)と同じこと

認知症の発症年齢
 ☆60代発症1~2%
 ☆70代前半発症3~4%、70代後半発症10%
 ☆80代前半発症20%↑、80代後半発症40%
 ☆90歳↑発症60%、95歳↑80%
 ☆「死ぬまで認知症にならなかった」という人もいますが
 *認知症になる前に亡くなっただけのこと
 *長生きしていたら発症していた
 ☆脳に新しいことや好きなことをすると
 *脳は刺激を受け、活性化する
 *これにより、認知症の発症を遅らせることは可能
                     (敬称略)                                     
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⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』




プロローグ(80歳の壁を超える)2
(ネットより画像引用)
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