慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『感電死』『飛び降り自殺の偽装』『圧死』

2024年07月06日 | 医療
🌸生と死の境界線6

 ☆NHKスペシャル「法医学者たちの告白」視ました

人間強い電流が人体を流れても黒焦げにならない
 (雷の直撃で黒焦げにはならない)

 ☆カラスが電線に止まっていても感電はしない
 *それはアースされていないから
 *電流が自分の体を通って地中にアースさてば、カラスでも感電する
 (人間も、飛び跳ねて電線につかまれば感電はしない)
 ☆電気工事の関係者が長靴を履いているのは
 *長靴の靴底のゴムで電流が絶縁され
 *地中に通電しないようにしている
 ☆感電死するほどの電流が、人間の体に流れてしまうと
 *電気が流れた瞬間に体の内部で激しい痙攣が起きる
 *頭をよぎれば、脳が痙攣を起こし
 *脳震盪状態で血流が止まってしまう
 *心臓も痙攣を起こして動かなくなる
 ☆体の表面に、電流斑という黒い電流が流入した跡が残る
 *体の内部には目立った跡は残らない
 *体の中には水分が多数あり、無抵抗で通過してしまう

⛳飛び降り自殺は偽装できない
 (落ち方で簡単に見破られてしまう)

 ☆高いところから落ちる場合、落ち方には3つのパターンがある
 ☆体が水平になって落ちる、頭から落ちる、足から落ちる
 *水平に落ちた場合は、激しく地面に叩きつけられたことにより
 (体内で骨や内臓がグチャグチャになっている)
 *頭から落ちる場合は、頭蓋骨が割れて脳が飛び出し
 (頭部は原形を留めていないことがある)
 *足から落ちると、足の骨が折れ、尻をつきく
 (頭が反動で前に倒れるから首の骨が折れる)
 (発見されるときは仰向けになっている)
 ☆落ちた状態によっては、自殺か事故かもわかる
 ☆自殺の場合は、両足から飛び降りることがほとんど
 *着地した瞬間に大腿骨頸部を骨折する
 ☆足を踏み外して誤って落ちた場合
 *その場で踏みとどまろうとして
 *もがいて体を元に戻そうとする
 *落ちるときにバランスを崩して頭や背中を打ちてしまう
 *災害事故の場合は両足が一緒に着地することはない

 ☆偽装自殺を企てても
 *落ち方を見れば、自分で落ちたのか、無理に落とされたのかわかる

群衆事故による圧死
 (立ったままでも窒息する)

 ☆圧死、腹や胸などを強く圧迫されて呼吸運動ができず死亡する
 *外的な力で胸腹部の呼吸筋が動けなくなって
 *呼吸ができなくなったときの死因である
 *肺自体は自発的に動く力を持っていない
 (呼吸は、肺が自力で動いていない)
 ☆横隔膜が腹を膨らませたリヘこませたりする
 *それに運動するようにして肺は動き、呼吸をするのである
 *腹や胸を強く押されてしまうと呼吸筋が動けなくなって
 *結局呼吸ができずに死んでしまう
 ☆4、5分胸が圧迫されると、その間ずっと呼吸が止まっている
 *動きようのない場所で将棋倒しになれば
 *当然呼吸が てきずに死んでしまう
 ☆土砂崩れや雪崩などの被害に遭い、顔が地上に出ていても
 *首から下が地中に埋まっている場合は
 *腹と胸を圧迫されているので呼吸ができない
 *この場合による死亡も、圧死ということになる
 *顔まで地中に埋まってしまった場合は
 *圧死というよりも鼻口部門塞による窒息死
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』






『感電死』『飛び降り自殺の偽装』『圧死』
『人はこんなことで死んでしまうのか』記事他より記事画像引用)
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『通過儀礼(日本人・欧米人)』『祭から祭礼ヘ』『商業祭り』

2024年07月06日 | 生活
🌸商業資本としきたり2

⛳通過儀礼を重んじてきた日本人
 ☆日本では冠婚葬祭を中心とした通過儀礼が盛んに行われてきた

 *古代の遺跡を発掘、子どもまでが甕に入れて埋葬されている
 *弥生時代の遺跡、吉野ヶ里遺跡などで
 ☆庶民の間でどのように冠婚葬祭のしきたりが営まれていたか
 *平安時代以降貴族社会が成立していくにつれて
 *さまざまなしきたりが生み出されていった
 *その後台頭する武家や庶民に、時間をかけて広まっていった
 ☆冠婚葬祭とは、今日で言えば、成人式、結婚式、葬式、法事等
 *すべてが通過儀礼としての意味を持っている
 *通過儀礼は、人生の節目において営まれる儀礼
 ☆日本の通過儀礼は、中国や朝鮮半島の影響を受け
 *儒教の考え方にもとづくところが大きい

通過儀礼を欠いた欧米社会
 ☆中国や日本に比較した場合
 *年齢による変化、成熟ということを、欧米の社会は想定していない
 *欧米では中世には、教育という考え方もなく
 *子どもとされる年齢の人間たちは
 *大人と変わらないものとして扱われた
 *年齢が若い者たちが飲酒をしても、恋愛をしても、問題にされなかった
 ☆ヨーロッパで学校制度が整えられ、近代に向かっていくなかで
 *子どもという概念が生み出された
 *しかし、現代でも日本の親子とは随分と違う
 ☆日本では、年をとると、還暦や古希、米寿や白寿がめぐってくる
 *それは、長寿を祝うためのものだが
 *そこには同時に、人は死に近づいていくことである
 *人間として完成されていくという見方がある
 *ヨーロッパにはそれが、欠けている
 ☆日本では、神道と仏教が相補う形で通過儀礼を担ってきた
 *生まれてから成長していくまでの過程は神道が担い
 *亡くなってからは仏教が供養という形でそれを担う
 *供養は、追善供養であり、死者を成仏させるための通過儀礼である
 ☆キリスト教のカトリックでは、教会制度が整えられていく
 *通過儀礼が教会の儀式のなかに取り込まれていった。
 *カトリックでは、生まれてすぐに洗礼が施され、洗礼名が授けられた
 *子どもが成長すると、12歳前後で「堅信礼」を受ける
 *欧米社会では、通過儀礼結婚式の後は葬式になってしまう
 ☆日本では祭やイベントが多い
 *絶えず新しいものが生み出されていく
 *祭やイベントが、人々を集める力を発揮するようになると
 ☆商業資本がそれに目をつけ
 *観光の目玉に祭り上げられ、「祭」から「祭礼」への変化する

祭から祭礼ヘ
 ☆規模の小さな神社では、地域の人間が交代で神主の役割を果たした
 *今でもそうしたやり方が残っている地域がある
 ☆明治になり、政府は神社を国家が管理するものに変えた
 *神主は公務員並みに扱われ、給与を支給されるようになった
 *祭事は神主という専門家が行うものになった
 *其の為、共同体の人間は脇役になってしまった
 ☆都市における祭、そこには「見物」という要素が加わる
 *京都の祗園祭や博多の祗園山笠、東京の三社祭など
 *名の知られた祭全般は、地元以外の人間が見物人としてやってくる
 *見物人が多く訪れる都市での祭事を「祭礼」としてとらえた
 ☆現在の祭礼が祭と異なるのは
 *多くの見物人を引きつけるために屋台が出る
 ☆靖国神社の祭礼「みたままつり」
 *靖国神社の方は、あまりに若い世代が集まりすぎ
 *マナーの面などでいろいろと問題が起こったため
 *屋台の出店を中止してしまった
 *それは正月や花見の時期にも及んだ
 *みたままつりに訪れる見物の数は減った
 *2018年には屋台が復活した
 ☆祭礼には屋台は欠かせないもので、祭礼は商売の場でもある

⛳都会に生まれた手作りの祭
 ☆神社とはまったく関係しない商店街の祭
 *神興などは出ない代わりに、阿波踊りの連やサンバのテームが登場する
 *彼らは、駅のロータリーに設けられた舞台で演じ練り歩く
 ☆そんな祭でも、多くの人が集まる
 *業者の屋台と同様に、焼きそばや鶏の空揚げが多い
 *値段は安価であり、また、飲食店が作っているのでおいしい
 *神社の祭ではなく、商店会の祭だからこそのことだが
                      (敬称略)
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⛳出典、『神社で拍手を打つな!』






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『木下啓介監督陸軍』『詩歌の本意』『迦微』『心なき人増加』

2024年07月06日 | 歴史
🌸日本人の「カミ」とは何か1

木下恵介の大作『陸軍』
 ☆3代にわたる戦争と軍人の物語
 *木下恵介は、子をおもう母の真情のただ一点に、焦点を絞り切った
 ☆映画を観た安岡章太郎は感想を述べる
 *「目を疑う、こんなことが日本軍で許されるはずはない」
 *この場面が不断の軍の検閲で許されるはずはない
 *田中絹代の『母』は見送人の波に揉みくしゃにされながら
 *熱い視線を息子に送り続ける。
 *母の姿は余りにも感動的で、軍も許さざるを得なかったのであろう
 ☆軍も、木下演出の圧倒的な迫力に気圧されて
 *胸底に強く幡る疑間と不満を残しながら
 *検閲を通してしまった内閣情報局
 ☆映画が、封切られるとたちまち一部に沸き起こった
 *「女女しすぎる」
 *あれは日本の母でなく、米英の母であるとの猛烈な非難の声
 ☆次作『神風特別攻撃隊』の企画
 *木下では、特攻精神を描けないとの情報局の強い反対で中止になった
 *情報局に名指しで院まれたのでは
 *木下監督、今後映画を作れる見込みはない
 ☆木下監督は会社に迷惑をかけたくない、という気持もあり
 *松竹大船撮影所に辞表を出した

女女しさこそ詩歌の本意
 ☆日本の詩歌の真実は女女しさにある
 *いとしいわが子に先立たれたとき
 *父は落ち着いて冷静にしているのに
 *母がひたすら嘆き悲しんで涙に暮れる
 *はかなく女々しいのは、女子供のなすわざだ
 *雄々しい父の姿は、世間体を慮って取り繕った表面であって
 *母が人目も気にせずに泣き崩れるのは
 *まことに女々しくみっともなく見え、これぞ飾らぬ真の情である
 *心の奥で悲しみの深さに変わりのあるはずはないので
 *どちらを賢こいとか愚かであるとか、決めつけられることではない
 ☆詩歌は、塞いだ心からあり余るものを歌い
 *悲しみを晴らすためのわざである
 *かならず女々しくなくてはかなわないものなのだ
 *物はかなく女々しげなる此方の歌ぞ、詩歌の本意である

 ☆物事を、何もかも善悪のいずれかの理屈(漢意)で割り切れない
 *「物のあはれ」を解する心こそ、この国の文芸の本意である
 *時代を超えて不変の真実を告げる常識の人でもあるのだ
 ☆いまのわれわれには理解できない神秘的な説のなかにも
 *存外普遍的な真理が隠されている場合もある

⛳「神」と「漢意」
 ☆『古事記』で、基本的な語彙「天」と「神」
 ☆わが国において「迦微(カミ)」とは
 *天地のもろもろの神をはじめ
 *それを祀る社に坐す御霊、また人はもちろん
 *鳥獣木草のたぐい海山など、そのほか何であっても
 *徳があって、可畏きものの総称なのだ
 ☆迦微を「漢意」で、「アニミズム」「多神教」で概括したくなる
 *そう簡単に一筋縄で括れるものではない
 *とても小さな人智で測り知れるものではないから
 *その尊さを尊み、「可畏きを畏みてぞあるべき」だ
 ☆いまの日本がおかしくなっているのは
 *物のあわれを知らない「心なき人」がふえたのと
 *天地自然の原初的な畏敬と畏怖の念を失ってしまったから
 ☆「心なき人」の増加
 *即ち、天地自然にたいする畏敬と畏怖の念の喪失
 *唯物論が骨絡みになった現代の底部で
 *分ち難く連動しているようにおもわれてならない
 ☆目には見えないものへの畏敬と畏怖の念
 *筆者は幼いころ近所の友達といつも遊び場にしていた
 *神社の境内で育まれたことをおもい出す
                       (敬称略)
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⛳出典、『「古事記」の真実』




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『株価4万円超え』『株持たないリスク』『踏み上げ相場』

2024年07月06日 | 
🌸この大相場を資産作りに活用しよう1

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

株価4万円超えは遅すぎたぐらい
 ☆日経平均株価は史上最高値を更新し4万円超えた
 *デフレ脱却と日本復活が見えてきた
 *筆者は10年前から「株価は4万円を突破しさらに上がる」と予想
 *本当はもっと前から4万円台になっていてもおかしくはなかった
 *企業利益などの必要条件はすでに整っていた
 ☆4万円は遅すぎたくらい
 *株価がようやく適正価格に近づいた
 *まだ割安状態から抜け出していない

今年に入っての株価急騰の要因
 ☆東証の「PBR1倍割れ改革」等の政策面での支援も大きい
 ☆海外の多くの投資家は、日本は異質で
 *資本の論理が通用しない国だと主張してきた
 *安倍政権の時のコーポレッド・ガバナンス改革から
 *企業利益の急増、岸田政権もの「貯蓄から投資へ」と流れを変えた
 ☆「ハグタカファンド」の要求 
 *ハゲタカの主張に日本の金融庁や東証が同調するということは
 *世界の投資家にとってはうれしい驚き
 ☆日本株に、世界の投資家が注目するようになった
 *今後日本企業はため込んでいる内部留保を
 *配当や自社株買いで株主に還元することを求められる
 ☆株を持たぎるリスクを多くの人が感じる時代になる

⛳貯金と投資では10年後の差
 ☆アベノミクスの政策で、安倍晋三氏が総選挙に勝利
 *2012年首相に就任時、日経平均株価は9828円
 *現在4万円を超え4倍で、年間配当がほぼ2%支払われ続けた
 *10年後の財産価値は約5倍になっている
 ☆10年前に100万円の預金を選んだ人は
 *10年後の今もほぼ100万円
 ☆10年前に日本株のインデックス投資を選んだ人は
 *10年後の今500万円
 ☆財産形成の極端な格差は一目瞭然
 *国内の個人投資家も年金も、外国人投資家も
 *日本株に向かって走り始めるでしょう
 ☆この先は大きな「踏み上げ相場」になる可能性が高い
 *そんな歴史的な大相場がもう始まった
                      (敬称略)
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⛳出典、『日本株の歴史的大相場』




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(ネットより画像引用)
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My English practical training6JULY

2024年07月06日 | 英語練習
🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.

⛳5分間英語 「地雷」
 
⛳今日のセンテン5
*put out(dasu)  suck up(suitoru)
*pile up(tumiageru)
*merchandise(goods)
*the most work(hardest)
*hurt(kizutuku)

⛳Cram school (review)
*issued. 
*aamitted(kyokasareta)
*wrap up(oeru)

⛳Cram school(Diary+ home work)
Yesterday, my air conditioner broke, 
so I went to buy a new one. 
I lost my Suica, so I went to the Midori counter 
to have it reissued.
Due to a semiconductor shortage, 
sales of Suica are restricted.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中学生基礎英語2』他



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