慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『ニオイで死亡』『瞳孔反射』『死後硬直』

2024年07月13日 | 医療
🌸意外な死の真相6

⛳人はニオイで死ぬ
 (ニオイは慣れるから危険)

 ☆ニオイの中に特殊な成分が含まれていれば、中毒を起こし死ぬ
 *部屋で飼っていたオウムとイタチの糞尿が発するアンモニアガスで
 *男性が中毒死した事例がベルギーであった
 *猛毒ガスのニオイなら、心臓が止まったり、呼吸が止まったりする
 *強烈にくさいというだけの通常の異臭だと死ぬことはない
 *くさいニオイをかがされても、精神錯乱を起こすまでには至らず
 *鼻がきかなくなり、強烈過ぎると、麻痺するのだ
 ☆ボクシングの試合、ボクサーがインターバルでアンモニアをかがされる
 *その刺激臭で、一瞬にしてはっきり意識を取り戻すからだ
 *それを何度も繰り返していくとニオイの感覚が麻痺してしまう
 ☆人間はどんなに悪臭のするところにいても
 *しばらくすればニオイがわからなくなってくる
 *しかし、同じ場所で違うニオイが発生すると、くさいと感じる
 ☆ガス漏れのニオイに慣れてしまった場合は危険だ
 *大変なことが起きているのに気づかないまま
 *ガス中毒になる、ガス爆発を引き起こし命を落とす危険性もある

⛳死亡確認で目に光を当てる理由
 (瞳孔は自動的に動く筋肉)


 ☆瞳孔は暗いところに行くと開き、明るいところへ行くと縮む
 *瞳孔は、これをオートマチックに行なう
 *この動きは自律神経が支配している
 ☆網膜に一定の光を与えると
 *人は、死ぬと瞳孔は開きっぱなしになるので
 *これは、完全に脳が麻痺したという証になる
 ☆テレビドラマなどで、医者が倒れた人の目にライトの光を当てる
 *あれは生きていれば、光によってオートマチツクに瞳孔が縮むため
 *開いたままなら死んだということが確認できるから
 ☆オートマチツクに動いているのは瞳孔だけではない
 *膀胱括約筋と肛門括約筋もそうだ
 *生きているときは、肛門に力を入れなくても自然に閉じている
 *尿も漏らすことなく生活できている
 *内容物が入っていると、死んだとたんに漏れ出てしまう

死体硬直は起こる理由
 (タンパク質が固くなる化学反応)


 ☆人は死ぬと死体硬直が起こることは多くの人が知っている
 *どうして死体硬直が起こるのか、ほとんどの人が理解していない
 ☆死体硬直のメカニズム
 *筋肉を構成しているのはタンパク質である
 *死ぬと体内の乳酸とATPが減少し、筋肉は酸性状態になる
 (ミルクにレモンをたらすと凝固するのと同じ)
 *筋肉がタンパク質と乳酸とで化学反応を生じ凝固する
 *生きているときは、この化学反応がブロックされている
 *死ぬと単純に化学反 拗応を起こしてしまう
 ☆硬直の度合いは20時間くらいで最強度となる
 *死後2日もたつと腐敗が始まり、徐々に緩解していく
 *戻そうとしてもなかなかうまくいかず、かなりの力を要する
 *老人の死体だと、無理をすると、骨が弱いので折れてしまう
 ☆着替えさせるとしたら、死後2~3時間以内に限る
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』





『ニオイで死亡』『瞳孔反射』『死後硬直』
『人はこんなことで死んでしまうのか』記事他より記事画像引用)
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『ジョン・ハンター』『数千体の解剖』『18世紀の外科医』

2024年07月13日 | 科学
🌸切り裂きハンター 死のコレクンヨン1

本当は怖い「ドリトル先生」
 ☆有名な児童文学『ドリトル先生』シリーズ
 *動物の言葉を話すことのできる主人公の獣医ジョン・ドリトル
 *屋敷に一緒に暮らしている動物たちを引き連れて世界中を旅する物語
 ☆モデルとなった人物の屋敷
 *今から250年ほど前のジョージ王朝時代
 *屋敷の主は、外科医で解剖学者のジョン・ハンター
 *「近代外科学の父」と呼ばれた天才外科医
 ☆ジョン・ハンター、ドリル先生の物語のイメージとはかけ離れていた
 *ハンターには、誰もが目を背けたくなるような、もう1つの顔があった
 *屋敷に一歩入ると、そこは「死の世界」
 *動物や人間から取り出した臓器のコレクションが並んでいた
 ☆ジョン・ハンターのもう一つの顔
 *死刑場や墓泥棒から毎晩のように届けられる遺体の
 *解剖に明け暮れる解剖狂で、「切り裂きハンター」だった
 *ハンターは、18世紀当時の禁忌や法をものともせず
 *外科学の発展のために彼が生涯に切り刻んだ人体の数は
 *数千にも及ぶといわれている
 ☆ロンドンが舞台の有名な物語『ジキル博士とハイド氏』
 *善と悪の人格を持つ男の二重生活を描いた怪奇小説だ
 *盗賊の裏の顔とエジンバラの実業家ウィリアム・ブロディ
 ☆ハンターもその主人公のモデルの1人と言われている
 *ハンターの光と闇の混清する、科学への情熱
 *ハンターをそこに駆り立てていた原動力とは

ハンターは、動物や虫の生態に居場所を見つけた少年だった
 ☆ハンターは、13歳で学校を中退して居場所を自然のなかに求めた
 *彼は、野山に棲息する動物や虫たちの生態など
 *学校では学べない”未知なるもの″に目を向けた
 ☆イギリス人ジャーナリストのウェンデイ・ムーアは、彼をこう評する
 *ハンターは学習障害を抱えていた
 *彼は、いつも疑問を抱いていました
 ☆書籍から知識を得ることができないハンター
 *自分の目で観察し、体験することで答えを見つけだした
 ☆路頭に迷いかけたハンターは、ロンドンにいる兄を頼る
 *ロンドンで医師として成功を収めつつあった兄ウィリアム
 *自分を使ってくれないかと頼み込んだ
 *末弟を自分の助手として呼び寄せることにした
 *彼は、グラスゴー大学で高い教育を受けた外科医であると同時に
 *虚栄心の強い実業家でもあった

18世紀のイギリス医療事情
 ☆18世紀中頃、医療も、まだまだ未熟なものだった
 *医科大学は外科医になるための専門教育機関ではなく
 *外科医は仕事のほぼすべてを実地で学んでいた
 ☆ロンドンでは多くの民間学校が立ち上がり外科医の仕事は
 *外科手術は、他に方法がないときに仕方なく行われる四肢の切断や
 *ごく部分的な手術を行うだけで、外科医にできることは限られていた
 *現在の通念から考えれば、とても医療とは呼べないような内容である
 *「潟血」と呼ばれる血抜きが当たり前のように行われていた
 *効果の怪しい民間療法が横行し
 *医療行為そのもので命を落とすことも珍しくなかった
 ☆医師が人体を切り開き内部に直接触れることに対し
 *中世以来の強いタブーの意識が浸透しており
 *長らく外科手術は医師ではなく理髪師の仕事とされていた
 *外科医のなかには理髪師を兼業で開いている者も多かった
 ☆18世紀の半ばに入って外科医と理髪業は分離された
 *外科医の仕事は内科医よりも一段低い”汚れ仕事”と見なされていた
 ☆外科手術の知識と技術を体得するには
 *実際に人体を解剖する訓練が必要不可欠だった
 *ロンドンで開業した医学教室の主宰者の多くは
 *解剖用の遺体が足りないことに常々悩まされていた
 ☆18世紀の人々は、解剖に強い恐怖感を持っていた
 *当時、解剖は殺人罪に対する刑罰とされ
 *処刑場の見世物にもされていたから
 *自分から献体を申し出たり、解剖に同意したりする人は少なかった
 ☆無学なジョン・ハンターが、兄ウィリアムに迎え入れられたのは
 *解剖教室で使う遺体の調達役が必要だったから
 *兄のもとで、死体を求めるハンターの奇怪な生活が始まった
                        (敬称略)
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⛳出典、『闇に魅入られた科学者たち』




『ジョン・ハンター』『数千体の解剖』『18世紀の外科医』
(ネットより画像引用)
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『公安機動捜査隊』『国松長官襲撃』『モナザイト郵送事件』

2024年07月13日 | 政治
🌸事件現場に臨む公安機動捜査隊

警察内でも隠密行動
 ☆警視庁公安部の公安機動捜査隊、通称「公機捜」
 *爆弾テロやゲリラ事件で現場に一番乗りする公機捜
 *当初は過激派の標的にされないよう「隠密行動」を取っていた
 *隊本部の看板は警視庁本部に置きながらも
 *実働部隊は東京・大森の消防署跡地などに24時間常駐していた
 ☆ゲリラ事件が下火になる中
 *公機捜は本部も実働部隊の拠点も渋谷警察署内に置かれた
 *現在は東京・目黒の建物に入っており、秘匿されてはいない
 ☆公機捜の仕事は、いち早く現場に到着して聞き込みを行う
 *初動捜査を行う刑事部の機動捜査隊を連想するが
 *公安事件特有の特殊鑑識活動にも従事する部隊だ

⛳公機捜は、有数の頭脳集団
 ☆公機捜は理系の専門知識を生かした「頭脳集団」でもある
 *米同時テロ以降、公安部は日本へのテロ攻撃に備えて
 *バイオテロについても着々と研究を進めていた
 ☆国松孝次警察庁長官が拳銃で撃たれ瀕死の重傷を負った
 *警視庁公安部は、時効成立を受けて
 *「オウム真理教の信者Gのテロ」と断定した捜査結果を公表した
 *「捜査の失敗を棚に上げたものだ」といつた指摘、批判を受けた
 *このため公安部は捜査の検証作業を行い検証結果を公表した
 ☆検証結果では、初動捜査と取り調べ、科学捜査の3点
 *問題があったとた上で、科学捜査の体制を強化するため
 *証拠の科学鑑定する「科学捜査班」を公機捜内に新設した
 *公機捜の「頭脳集団」としての活動範囲は広がる

消えた放射性物質
 ☆文部省茶封筒が届き、「放射能物質」と書かれたメモが添えられていた
 *「日本母性文化協会」の最高顧間を名指しして「告発」していた
 *粉末は、トリウムやウランを含み放射線を持つ物質「モナザイト」
 *同じ封筒は他にも首相官邸や警察庁、など政府系9機関に郵送された
 ☆公機捜などが鑑定作業に当たった
 *モナザイトは抽出すれば微量のウランが採取できる物質である
 *複数のブローカーらが核開発を進める北朝鮮への売却を画策していた
 *北朝鮮を隠した上でモナザイトの商談が進められていた事実はあった
 *実際に輸出された形跡はなかった
 ☆元ホテル経営者からモナザイトも全て回収された
 *原子炉等規制法で「貯蔵」「運搬」「譲渡」の定めがなく
 *理事長や最高顧間、元ホテル経営者は罪に問われなかった
 ☆モナザイトを送りつけたブローカーの人物
 *公安部の調べで、モナザイトの売却先を探していた事が判明した
 *北朝鮮への売却話を阻止しようとの思いから、告発したと供述している
 *禁制品の郵送を禁じた郵便法違反容疑で逮捕された
 *郵便法違反罪で東京簡裁に略式起訴され
 *罰金30万円の略式命令を受けた

⛳公機捜は騒音の測定というシンプルな仕事を行うこともある
 ☆東京都暴騒音規制条例違反容疑で
 *上京右翼「民族政治研究同友会」幹部の男を現行犯逮捕した
 *拡声器を使い同条例の規制値を超える音量で「全教粉砕」と
 *繰り返し叫び、中止命令にも従わなかったために逮捕された
 ☆悪質な街宣が行われれば、公機捜に出動命令が下され測定する
                     (敬称略)
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⛳出典、『公安はだれをマークしているのか』







『公安機動捜査隊』『国松長官襲撃』『モナザイト郵送事件』
(ネットより画像引用)
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My English practical training13JULY

2024年07月13日 | 英語練習
🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.

⛳5分間英語 Nothing special

⛳今日のセンテン1
*got out 

⛳Cram school (review)4
*environmentally friendly activities
*launch a new program
*investigation. 
*violation(ihan)

⛳Cram school(Diary+ home work)
Yesterday, a contractor came to install an air conditioner 
at my house. 
It's been more than 10 days since I applied. 
The new air conditioner cools very well. 
Yesterday, I listened to a lecture about monsters. 
It wasn't very interesting.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中学生基礎英語2』他


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