🌸死の医学9(最終回)
⛳安楽死について考える③
(結論を出しがたい安楽死問題)
☆韓国には、医者による安楽死は存在しない
*病院で「あと一週間しか持ちませんよ」などと言われると
*体につけている装置をすべて外して帰宅させる
*韓国では、病院で死んでも客死になり、盛大にお葬式が出せない
(客死(かくし)は、旅先や他国で死ぬこと)
*韓国には、安楽死が存在しない
*韓国には、安楽死が存在しない
☆病院で死ぬ前に患者を引き取ってもらえれば
*医者がわざわざ自分の手を汚す必要はない
*それがいいことなのか悪いことなのかは、なんともいえない
☆日本は意識不明になると、ずっと延命術で生かし続けている
☆日本は意識不明になると、ずっと延命術で生かし続けている
*それが長すぎると今度は尊厳死の問題が出てくる
☆意識不明で寝続けることが
*その人のことを考えてしているのか?
*意識を取り戻さないのだから、尊厳を持たせて
*意識を取り戻さないのだから、尊厳を持たせて
*死なせてあげたほうがいいのではないか
*安易なディスカッションでは結論が出ないだろう
*安易なディスカッションでは結論が出ないだろう
☆医者の立場からすれば、家族からそんな話を持ち込まれたくない
*医者の本来の使命は1分1秒でも命をサポートすることである
⛳今の時代はあまりにも医療が発達し
☆「死の医学」が言い出されている
*本人も家族もかわいそうだからといって
*安楽死させてやるのが人間的なのか
☆頼まれても医の倫理を守って断るのが医者なのか難しい問題だ
⛳人間は1隻の船である
⛳人間は1隻の船である
(人間の体の中で一番必要なものは)
☆基本的に人間の体の中で不必要なものはない
☆基本的に人間の体の中で不必要なものはない
*腎臓がなければ、血液はおしっこだらけになってしまう
☆人間の体は1隻の船にたとえられる
☆人間の体は1隻の船にたとえられる
*重油がなければ動かない
*燃料を燃やさなければエンジンは回らない
*回ってもスクリューがなければ進まない
*進んでも船底に穴が開いていれば沈んでしまう
*進んでも船底に穴が開いていれば沈んでしまう
☆船はそのものすべてが重要であり、いらないものは無い
*人間の体もそれと同じだ
*どれが一番大事かということになると、やはり脳になる
*どれが一番大事かということになると、やはり脳になる
*腎臓はなくても、人工的なものをつければ生きていられる
*心臓も移植の方法があるが
*脳は人工物での代替ができないし、移植も不可能だ
☆脳の神経細胞には再生能力がない
*他の細胞はすべて再生能力があるので、怪我をしてもすぐ治る
⛳脳神経細胞は1回壊れると壊れっぱなしで補充がきかない
☆脳全部を骨でガードしているのも脳神経系は重要だから
*脳は人間が生きていくうえで
*脳は人間が生きていくうえで
*肉体をつかさどる欠かせない器官で
*何よりも精神面をつかさどる作用がある
☆健康は決して肉体面だけのものではない
*心と精神と肉体が快適であって、初めて本当の健康といえる
*病んだ精神には、真の意味で健康は宿らない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』
(おまけ『人はこんなことで死んでしまうのか』記事より)
『客死』『尊厳死』『死の医学」『人間は1隻の船』『脳の再生』
(ネットより画像引用)