慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「一億総告発社会」「不適切にもほどがある」

2024年04月30日 | 犯罪
🌸「一億総告発社会」という現代1

 ☆「ハラスメント」は全て録音・ネット公開

暴かれたハラスメント、芸能界の″帝国″の崩壊
 ☆ジャニー喜多川氏による児童への性的虐待
 ☆宝塚歌劇団団員の敷地内で死亡
 *遺族は劇団に、長時間労働と上級生のパワハラを主張
 *当初は否定していた劇団側も一部を認めた
 ☆吉本興業所属、松本人志氏の過去の言動の性加害
 *松本氏テレビから消えた
 ☆吉本興業のプラスマイナスの岩橋良昌氏
 *著名なタレント2名からエアガンで撃たれたとⅩに投稿
 *最終的に契約を解除された
 ☆芸能界全体がかなり際どい世界である
 *「売れるためには仕方ない」と
 *夢を叶えるべく飛び込んでくる者にとり
 *受け入れざるを得ない理不尽も多くあったように思う

スマホとSNSの登場で変わった世界
 ☆筆者は当事者ではないため、真偽のほどはわからない
 *当事者の方々が声を上げ続けたことで
 *メディアを通じて問題提起されたのは間違いない
 ☆筆者は、労働法の専門知識を持つ探偵として人生相談を受けている
 *昨年頃から「録音があるんです」
 *「動画があるんです」という相談者が増えてきた
 ☆芸能界のハラスメントが水面下で脈々と続けられてきたように
 *会社におけるセクハラやパワハラも昔から多数あった
 *表に出るようになったのは
 *数が増えているからではなく、声を上げやすくなったからだ
 ☆一因として、スマホの普及は無関係ではない
 *証拠を掴むことができずに泣き寝入りしていたことが
 *今は手軽に記録を残すことができる
 ☆SNSの登場も大きな変化である
 *誰もが自由に発信できるようになり
 *自身の勤務先の不正を世間に知らしめることもできる
 *まさに、”一億総告発社会″である

不適切にもほどがある!
 ☆ドラマ「不適切にもほどがある!」が人気だ
 *主人公″昭和のおじさん(市郎)”は、コンプライアンス意識の低い
 *市郎からは、令和ではギリギリ”不適切”発言が飛び出す
 *市郎の極論、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与える
 *ドラマでは、令和の時代、昭和の感覚は″不適切″が前提にある
 *「昭和の感覚で令和に生きている人がいたら面白」をネタにしている
 ☆ドラマでネタと同様な事、今なお現在進行形で続けている現代社会
 *被害者にとってはたまったものではない
 *不適切という一言で片づけられない問題である
 ☆筆者への相談で、実際にあった相談の内容 
 *灰皿を投げつける、窓から飛び降りろと怒鳴る
 *契約を取るまで会社に帰って来させない
 *挨拶のときに必ず身体を触る
 *最近、実際の相談の内容は、昭和のオンパレードである
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『紙の爆弾』








「一億総告発社会」「不適切にもほどがある」
(ネットより画像引用)

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