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プーチン「内外の敵」に反撃衰えず

2023年04月20日 | 国際情勢
🌸プーチン「内外の敵」に反撃衰えず

 ☆軍とワグネルの対立が激化するも
 ☆プーチン、国民の支持をバックに戦争継続へ驀進する
 ☆ウクライナ軍は欧米の支援受けてはいるが苦戦続く

ロシアの小麦輸出量は増加ヘ
 ☆プーチンの体調不安説やクーデター説が流れたが
 *ロシアでは、支持基盤は盤石だという見方は強い
 *侵攻開始当初、国外脱出したロシア国民の多くは帰国している
 ☆国民の多くは「ロシアが敗北するわけにはいかない」と
 *当面はプーチンを支持する考えが支配的だ
 ☆ロシア経済も予想以上に底堅さを見せた
 *西側企業が撤退した飲食店や工場
 *ロシアが収奪する形で営業・稼働を続けている
 ☆ロシアからの小麦の輸入
 *中国は約40%、インドは4倍以上も増やしている
 *ロシアの小麦、輸出量も前年度比1千万トン増
 ☆通貨ルーブルも侵攻前の水準で推移している
 ☆プーチンは、資源と食糧を武器に西側を揺さぶる

ロシアでの権力闘争
 ☆軍部と民間軍事企業ワグネルとの対立が深刻化してきた
 ☆ワグネル創設者は「プーチンの料理人」と称され
 *プーチンの私兵の役割を担ってきたプリゴジン
 *侵攻開始当初から、軍部を「弱腰」と批判してきた戦争強硬派
 ☆プリゴジンのSNS動画で批判を繰り広げた
 *軍からの弾薬供給が滞り戦闘員の死者が急増していると
 ☆軍部や諜報機関のエリートたち
 *プリゴジンを″成り上がり”と快く思っていない
 ☆軍部の怒りがワグネルを重用する政権に向かい
 *プリゴジン切られる可能性が高い
 *彼は前線に赴くことも多いため
 *ウクライナのドローン攻撃と偽って消されるのではないか

ロシア軍さらに部分動員20万人を投入
 ☆激戦が行われているのはドネツク州「バフムト」
 *露軍の大規模攻勢はすでに始まつている
 *ウクライナ軍は正規軍26万人
 *ウクライナ1年で半数以上の死傷者が発生し兵士不足が深刻だ
 *ウクライナ軍が″戦略的撤退″を迫られる可能性が高まっている
 ☆ゼレンスキー大統領を悩ませるのが、政府高官の汚職
 *軍事用の食糧や装備の架空請求などで
 *大統領府副長官など10人以上の辞任・更迭が続く
 ☆米国に精通する外交関係者は次のように指摘する
 *バイデン米大統領は息子ハンターとともに
 *ウクライナのガス企業ブリスマを巡る汚職疑惑がある
 *自ら停戦案は出せない
 ☆プーチンも最後は核使用を辞さない覚悟で落としどころが見えない
 ☆現在のウクライナ戦争
 *アシュケナージ系ユダヤ人が″罠の戦争”を仕掛けている
 *戦争は今後5年は続くとの分析もある
 *新興国・発展途上国からなる「グローバルサウス」の間で
 *米国への不信感が高まりつつある


中国はウクライナの4州併合を容認できず
 ☆習近平が訪口し、プーチンと会談した
 ☆中国がウクライナの東・南部4州の併合を認めれば
 *ウイグルや台湾の独立を許容することに繋がり、受け入れられない
 ☆次期大統領選を来年に控えるロシアでも不穏な動きが出てきた
 ☆プーチンは狂信的に「ロシア帝国復活」を夢見る
 *政権内部ではウクライナ全土を制圧しても
 *ポーランドなど旧ソ連構成国にも親露派政権樹立のために
 *侵攻するのではないかという懸念が広がっている
 ☆ロシア内部には、ウクライナに敗北はできないが
 *プーチン体制は続けるべきではないと
 *「ポスト・プーチン」に向けた暗闘が活発化し
 *プーチン排除の可能性が高まっている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』


プーチン「内外の敵」に反撃衰えず
『THEMIS4月号』記事より画像引用)

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