慶喜

心意気
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「ネット」が不祥事の虚偽や隠蔽を暴く

2022年07月01日 | ネット
🌸「ネット」が不祥事の虚偽や隠蔽を暴く
 
 ☆秀岳館サッカー部騒動の教訓
 ☆生徒へのパワハラを認めない監督の虚偽発言
 ☆虚偽発言がSNSの投稿でバレてしまった

コーチの暴力動画が投稿され
 ☆サッカー部の男性コーチ
 *生徒らの背中や脚を蹴る動画が公開された
 *学校の調査で24件の暴力行為が発覚した
 *監督は「見たことがない」と述べた
 *知らない筈がないというのが常識
 ☆監督は動画を公開した生徒を呼び出し
 *君らは加害者で被害者は俺だと個喝した
 *それを受けて生徒らが実名と顔を出しての「謝罪動画」の投稿した
 ☆監督の”恫喝発言”
 *生徒らがとっていた音声録音が証拠となった
 ☆結果、監督も含めた学校側の記者会見が行われた
 *教頭の発言は責任逃れの典型だった
 *今回のような高校生が被害者になった上に
 *ネット上で顔を晒して謝罪することまで強要された
 *組織の危機管理を考える恰好のケースではある
 ☆学校も噂だけでも耳にしたことはなかったのか?
 *学校の怠慢は追及されなければならない
 *監督の言動はもはや論外である

監督の暴走は学校が生んだ
 ☆暴力が禁止されているにも拘らず、学習することなく
 *暴力に頼った指導だったのである
 *そんなコーチを招いた監督も真の指導者ではない 
 ☆動画や生徒に圧力を加える音声が公開されて
 *恥ずかしげもない嘘がバレてしまった
 ☆監督も、スポーツの指導者としての潔さがない 
 *その後、監督自身の暴行が卒業生から告発された
 ☆その原因は、学校の姿勢にもある
 ☆秀岳館をサッカー強豪校にした功績を前に
 *学校は監督らの暴走を黙認してきたとみてよい
 *秀岳館のサッカー部員は219人という大世帯
 *学校当局にとり、経営面からも安堵できる大きな要素
 *監督やコーチの暴走の噂などが耳に入っても
 *黙認するほうを選んだのではないか
 ☆トップは自身の栄誉や評判より
 *組織の正常な継続のための『決断』をする責任と義務がある

スマホによる情報発信の時代ヘ
 ☆スマホで撮った写真がテレビに提供されて拡散したり
 *自身がSNSやツイッターで投稿→公開できるようになった
 ☆秀岳館の生徒の動画やSNS
 *現場や学校で横行してきた暴力や暴言を明るみに出した
 ☆一方でネット上には個人を誹謗中傷する投稿が氾濫している
 *政府は「侮辱罪」の厳罰化案を国会へ提出した
 *秀岳館の生徒たちのやむにやまれぬ気持ちの投稿と無責任な中傷投稿
 *明らかに異なる
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『THEMIS6月 』








「ネット」が不祥事の虚偽や隠蔽を暴く
『THEMIS6月 』記事他より画像引用)

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