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幸齢者、健康診断受けなくていい7

2022年08月13日 | 健康
🌸幸齢者(医者・薬・病院の壁を超えて生きる)7

健康診断、幸齢者は受けなくていい
 ☆今の80代「健康診断の走う」の世代
 *健診を絶対視する傾向が強いと言える
 ☆健診は60代くらいまでは大きな意味を持ち
 *筆者は、80歳過ぎの幸齢者に役立たない思っている
 ☆健康診断役立たない筆者が思う理由
 ☆健診の「正常」の境界線
 *多くの場合平均値を中心に高低95%の人の数値を言う

 *「異常」はその範囲から、高過ぎ、低過ぎの人の数値を示している
 *数値は本来、人それぞれで、体質や環境によっても違う
 *若者と高齢者では「正常」の数値違う
 *体型や性別でも違う
 ☆どこまでが正常で、どこからが異常かは、個々人によるもの
 *80歳を過ぎて元気に生きている人
 *それ自体が「健康(正常)なエビデンス」です
 ☆医師は、患者を診ずに数値を見て診断を下した場合
 *それまでの健康や元気が損なわれてしまう

血圧は、幸齢者ある程度高くても大丈夫
 ☆以前は、血圧150くらいでも血管が破れることがあった
 *日本人の栄養状態が悪かった頃の話
 ☆栄養状態がよくなった現代
 *動脈瘤がない限り、血圧が200でも破れることはない
 *80歳を過ぎた幸齢者でも同じ
 *70~80代は戦後に脱脂粉乳などで、血管は丈夫です
 ☆やはりこれも個人差がある話
 *仮に血圧180で頭痛や吐き気、めまいなどがあるなら
 *その人にとって180は高いということになる
 *そのときは血圧を下げる薬は必要
 ☆数値だけで「異常」と判断され、
薬を飲み続けるという選択は間違い
 *自分の体の状態から判断するのが、幸齢者の賢い選択

新型コロナで、高齢者が重症化した理由
 ☆朝日新聞朝刊の1面トップ記事が記載された
 *「高齢者感染拡大死者も急増」
 *若年層には重症者や死者は少ないの
 *80代以上だけが増加したとの内容
 ☆なぜ、80代以上の人が、コロナにやられてしまう理由
 *高齢になるほど免疫力が弱い、抵抗力が弱い
 *高齢者には持病を持っている人が多い
 ☆これはコロナに限った話ではない
 *風邪で死ぬ人もインフルエンザで死ぬ人も同じ
 *健康な人なら撃退できる敵に、高齢者致命的なダメージを受ける
 ☆世間では「フクチンが希望」のように喧伝された
 *本当はワクチンだけでなく、免疫力を高めることも大事
 *しかし、正反対の「自粛」という対策が推奨された
 *結果的に、高齢者は免疫力を落とすことになった
 (脳の機能や足の筋力まで弱まってしまった)

幸齢者で基礎疾患を持っている人
 ☆オミクロン株の第6波による感染
 *肺気腫や心不全の持病が悪化した人も多かったと
 *肺気腫とは、気管支が弱り、喘息がひどくなったよういる人
 *オミクロン株の感染、これは相当に応えたでしょう
 *心不全も同じです
 ☆基礎疾患を持っているということ
 *体の中で火事が常時発生しているような状態
 *細胞はその火消しや修復に追われている
 *そんなところに新たなウイルスが侵入してきて
 *あちこちで放火を起こす(炎症を起こす)
 *当初からの火事は大炎上となる
 ☆免疫力が落ちていたり、基礎疾患を持っていたりする人の体
 *こうしたことが起こっている
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『80歳の壁』





幸齢者、健康診断受けなくていい7
(ネットより画像引用)

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