慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

新聞と国会議員のファクトチェック1

2021年08月19日 | メディアへの疑問
🌸新聞と国会議員のファクトチェック1

⛳ファクトチエックは保守派の言論がターゲット
 ☆日本では、従来新聞社がネット情報や政治家の発言を検証する
 *それが、ファクトチェックの中心だった
 ☆ファクトチェックに熱心なのが毎日新聞や東京新聞など
 *又独立したファクトチェック機関も活動を始めている
 ☆ファクトチェック検証活動
 *保守派の言論がターゲツトにされるケースが多かった
 *毎日新聞のファクトチェック記事一覧
 *検証対象として櫻井よしこ氏、三原じゅん子氏など
 ☆保守サイドから「ターゲットが偏っている」等の批判が高まった
 *ファクトチェック活動そのもの
 *いかがわしいと否定する向きもある
 *しかし、ファクトチェツクという枠組み自体は有用である
 *ファクトチェックが適正になされ、互いに切磋琢磨すれば良い

⛳ファクトチエックのファクトチェックを
 ☆ファクトチェックの枠組み「戦時国際法」のようなもの
 *言論の世界では当たり前のルールなのかもしれないが
 *現実にはデタラメな発言や情報が横行
 *言論空間の無法状態化が進行している
 ☆ファクトチェックは、今後ルールを明確にし
 *実施すれば、十分意味のあることだ
 ☆完全中立な神のようなファクトチェック機関など存在しない
 *多様なフアクトチェック機関が切磋琢磨することが好ましい

新聞紙面とサブチャンネルの開放を
 ☆一般の人にとりフェイクニュースとは
 *ネット上に流れる情報、いい加減な政治家の発言と考えられている
 ☆リテラシーの高い人ならば
 *「新聞やテレビのほうがデマだらけだ」というかもしれない
 *しかし、それは世間一般の主流ではない

 ☆新聞は、自分たちは怪しげなネット情報を
 *「検証する側」固く信じている
 *自分たちが「検証を受ける側」になること思いもよらない
 ☆大手通信社出身の人物が著したフェイクニュース関連の本
 *「ネット情報を鵜呑みにしてはいけない」との文脈で書かれている
 *主要メディアはフェイクニュースを発信しないと
 ☆通信関連の内部の人がこんな感覚なので
 *マスコミ報道がデタラメだらけになるわけだ
 ☆新聞各社に提案したいことは
 *自社の記事を他機関がファクトチェックしたら
 *その検証記事に対し、自らの紙面を開放することだ
 *テレビ各局は、自社の番組に対する検証番組に放送枠を提供する
 *サブチャンネルを含めれば放送枠はたくさんある
 ☆こうした姿勢で番組を提供すれば、番組の信頼性高まる
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『スガノミクス』

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「物言う株主」の日本企業「... | トップ | 行列に割り込む1(ファース... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メディアへの疑問」カテゴリの最新記事