慶喜

心意気
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日本株「バブル超え」を記録したが

2023年07月08日 | 
🌸バフェット 推奨も「株価3万円」は不安だ

 ☆「台湾より日本」と海外マネーが日本に流れ込み
 ☆日本の株価「安定」が評価され始めたが

バフェット 氏、商社株の保有比率を引き上げ
 ☆日経平均株価が33年ぶりに「バブル超え」の最高値を更新し
 *日本市場が沸き立っている
 ☆今回の株高を生み出している最大要因が「海外マネー」の日本流入だ
 *海外投資家、4月上旬からの7週間に5兆円以上も買い越した
 *″日本買い"の背景には、バフェット氏の存在があるとされる
  (日本の五大商社株の保有比率を約7%まで引き上げた)
 バフェット 氏の行動で大量の海外マネーが日本に向かった
 ☆最大の決め手、バフェット氏が『台湾より日本』と語り
 *台湾TSMCの全保有株を売却したことだ
 ☆『台湾有事』の危機が迫り
 *半導体産業を代わりに担う可能性が高いのが
 *日本ということが明確になった
 ☆日本の国民生活に目を向けると
 *株式市場の熱気とは裏腹に「景気がいい」とは決していえない

今夏から融資返済が本格化する
 ☆物価高や人手不足で中小企業の倒産が増加している
 *そこに追い打ちを掛けるのが
 *コロナ禍に行われた実質無利子、無担保の「ゼロゼロ融資」の返済
 *今夏から本格化することだ
 ☆「ゼロゼロ融資」は約245万件の42兆円規模だ
 *中小の破綻増加はこれからが本番
 ☆ここにきて日本が注目されている理由は何なのか
 *世界に目を向けると、殆どの国が日本とは比べものにならない
 *急激な物価高騰と治安の悪化に苦しんでいる
 ☆米国は急激な利上げによる銀行破綻で金融不安が続く

日本の変革の遅さは安定と引き換え
 ☆日本への期待を示した海外レポートも注目を集めている
 ☆日本経済が回復しない負の要因とされてきた企業の意思決定の遅さ
 *それをを評価する分析も出てきた
 ☆日本の変革の遅さは停滞と誤解されるとした上で
 *『遅い』のは安定と引き換えに日本が支払っている代償としている
 *日本社会は、有事のときの負のインパクトを「軽減する運営」と
 ☆証券アナリストが今後の見通しを語る
 *世界で日本ブームが起こり、日経平均4万円突入の可能性もあると
 *だが、海外マネーは引くのも早い
 ☆コロナ禍で各国中央銀行が供給した莫大なマネー量を考えると
 *暴落もバブル崩壊とはケタ違いのものになるはずだ
 ☆今回の株高
 *日本発の革新技術やスタートアップ企業、評価されたわけではない
 *世界の混乱を背景とした消極的選択肢だ
 ☆日本は、”バブル再来″に浮かれることなく
 *日本経済の構造転換を急ぐベきだ
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』







日本株「バブル超え」を記録したが
『THEMIS7月号』記事他より画像引用)

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