横浜銀行と東日本銀行の経営統合後の「天下り」にNO
経費率の高い地銀の生き残れる道
☆大規模なリストラなど、銀行業界は完全に「冬の時代」に入った
☆上場地銀の約60%が最終減益になった
☆日銀のマイナス金利によって、運用利回りはさらに下がりつつある
☆調達コストはほぼゼロでこれ以上は下がらない
☆地銀の経費率の高さがネックになっている
*都市銀行は、合理化をして経費率も低くなっているし海外業務からの収益ある
*地方銀行は、海外業務がなく、国内業務での合理化にも限界がある
*マイナス金利が将来も長引くとやっていけなくなる
*経費率での人件費率は、都市銀行0,25%、地方銀行0,43~0,53%
☆都市銀行では、将来のAI化をにらんで、支店統廃合などで猛烈な人件費カットをしている
☆地方銀行などは、合併再編の対象になっても仕方がない
金融庁「大蔵省銀行」に厳しい裁断下す
☆財務省との良好な関係を保っていた東日本銀行に、金融庁が業務改善命令を出した
*過剰融資や不要な手数料が横行していた
☆東日本銀行は、旧大蔵省とも関係が深く、歴代の頭取は旧大蔵省OBで「大蔵省銀行」
*東日本銀行は、茨城が地元だが、支店数は圧倒的に東京が多い
*激烈な競争に巻き込まれ、経営基盤は脆弱だった
☆東日本銀行は横浜銀行との金融持株会社コンコルディアFG設立
*横浜銀行も歴代頭取は旧大蔵省からの天下り「大蔵省銀行」
*金融庁主導により、横浜銀行が東日本銀行に救いの手を差しのべた
金融庁が筋を通したホンネは、金融庁の天下り先確保?
☆金融庁方針の森長官が筋を通した
☆コンコルディアFGでは、旧大蔵省OBが一掃された
☆横浜銀行のプロパー頭取が社長になった
☆東日本銀行と横浜銀行は、それぞれ旧大蔵省OBの支配から逃れて旧大蔵省から独立した
☆今回、東日本銀行に対し金融庁の厳しい命令が出た
☆同行は、「大蔵省銀行」であったためか、旧大蔵省よりお目こぼしにあずかつてきた
☆金融庁のメッセージ
*旧大蔵省のいうことを聞いても無駄で、金融庁にもっと目を向けるということ
☆旧大蔵省ではなく、東日本銀行は、金融庁からOBを受け入れるかもしれない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS9月号』
経費率の高い地銀の生き残れる道
☆大規模なリストラなど、銀行業界は完全に「冬の時代」に入った
☆上場地銀の約60%が最終減益になった
☆日銀のマイナス金利によって、運用利回りはさらに下がりつつある
☆調達コストはほぼゼロでこれ以上は下がらない
☆地銀の経費率の高さがネックになっている
*都市銀行は、合理化をして経費率も低くなっているし海外業務からの収益ある
*地方銀行は、海外業務がなく、国内業務での合理化にも限界がある
*マイナス金利が将来も長引くとやっていけなくなる
*経費率での人件費率は、都市銀行0,25%、地方銀行0,43~0,53%
☆都市銀行では、将来のAI化をにらんで、支店統廃合などで猛烈な人件費カットをしている
☆地方銀行などは、合併再編の対象になっても仕方がない
金融庁「大蔵省銀行」に厳しい裁断下す
☆財務省との良好な関係を保っていた東日本銀行に、金融庁が業務改善命令を出した
*過剰融資や不要な手数料が横行していた
☆東日本銀行は、旧大蔵省とも関係が深く、歴代の頭取は旧大蔵省OBで「大蔵省銀行」
*東日本銀行は、茨城が地元だが、支店数は圧倒的に東京が多い
*激烈な競争に巻き込まれ、経営基盤は脆弱だった
☆東日本銀行は横浜銀行との金融持株会社コンコルディアFG設立
*横浜銀行も歴代頭取は旧大蔵省からの天下り「大蔵省銀行」
*金融庁主導により、横浜銀行が東日本銀行に救いの手を差しのべた
金融庁が筋を通したホンネは、金融庁の天下り先確保?
☆金融庁方針の森長官が筋を通した
☆コンコルディアFGでは、旧大蔵省OBが一掃された
☆横浜銀行のプロパー頭取が社長になった
☆東日本銀行と横浜銀行は、それぞれ旧大蔵省OBの支配から逃れて旧大蔵省から独立した
☆今回、東日本銀行に対し金融庁の厳しい命令が出た
☆同行は、「大蔵省銀行」であったためか、旧大蔵省よりお目こぼしにあずかつてきた
☆金融庁のメッセージ
*旧大蔵省のいうことを聞いても無駄で、金融庁にもっと目を向けるということ
☆旧大蔵省ではなく、東日本銀行は、金融庁からOBを受け入れるかもしれない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS9月号』
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