🌸三井住友建設・「麻布台ヒルズ」で窮地ヘ
☆日本一高いビルで話題も大赤字に加え
☆日本一高いビルで話題も大赤字に加え
☆「物言う株主」の攻勢や派閥抗争で存続危機も
☆社長の座巡るクーデターも勃発?
⛳三井住友建設、合計534億円の巨額損失を計上
☆昨年開業した「麻布台ヒルズ」
☆社長の座巡るクーデターも勃発?
⛳三井住友建設、合計534億円の巨額損失を計上
☆昨年開業した「麻布台ヒルズ」
*森ビルが手掛ける総事業費約6千400億円の再開発案件
*64階建て地上330mを誇る超高層ビル「森JPタワー」
*同タワーの地上54~64階部分を占める超高級分譲住宅
*『アマンレジデンス東京』は、200億円ともいわれる販売価格
☆今回も業界関係者がこう囁くのは
*主要工事を受注した建設会社の一つ
*三井住友建設が、会社存続の危機に陥っている
☆三井住友建設が手掛ける「麻布台ヒルズレジデンスB」
*19年の着工当初、同マンションの完成予定23年3月
*現在も大詰めの工事が行われている
*大幅な工期遅延が同社の頭痛の種になっている
*同社は22年3月期、23年3月期に
*合計534億円の巨額損失を計上、2期連続最終赤字に陥る
⛳三井住友建設、図面見誤りなどの単純ミスも発覚
☆534億円という前代未聞の巨額損失
☆三井住友建設は「調査報告書」の”概要”だけを発表した
*それからわかるのは、驚くほど杜撰な施工管理
☆534億円という前代未聞の巨額損失
☆三井住友建設は「調査報告書」の”概要”だけを発表した
*それからわかるのは、驚くほど杜撰な施工管理
*根本的な問題として、同社は今回の案件を工期通りに建設できるほど
*技術力を持ち合わせていなかった
☆入札後に工法の大幅変更したのが、損失が膨らんだ最大の要因だ
☆同社は15年に発覚した横浜市のマンション「ハークシティLaLa』
*傾斜問題では、元請け会社として国交省から行政処分も受けている
☆ある国交省幹部は語る
*工期に焦った三井住友建設がそのまま突っ走っていたら
*『マンション傾斜問題』の二の舞になり
*東京の『国際都市』化は夢潰えていた
☆建設業界では、大型プロジェクトを名声のため
*『赤字覚悟」で受注する″悪習”がある
*こうした慣例も見直すべきときに来ている
⛳旧村上ファンド系が再編を狙う
☆追い打ちを掛けるのが、投資会社「南青山不動産」等の
⛳旧村上ファンド系が再編を狙う
☆追い打ちを掛けるのが、投資会社「南青山不動産」等の
*旧村上ファンド系のアクティビスト
☆旧村上側は三井住友建設株を21年頃から買い始めている
*保有比率12%超にまで高めている
☆旧村上ファンド系による圧力により
*保有比率12%超にまで高めている
☆旧村上ファンド系による圧力により
*今後、準大手ゼネコンは『再編』を強いられる可能性が高まる
☆三井住友建設を巡っては、『身売り』の噂が絶えない
*三井住友建設は4月1日付で近藤重敏社長が退任
*生え抜きとなる柴田敏雄専務が昇格した
*生え抜きとなる柴田敏雄専務が昇格した
*柴田氏ら反対派の生え抜きが退任に追い込んだ”クーデター”だ
(敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS5月号』
「三井住友建設」「麻布台ヒルズ価格」「旧村上ファンド」
(『THEMIS5月号』記事他より記事画像引用)
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