慶喜

心意気
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上司・実の親・教師の性犯罪許すな

2022年11月24日 | 犯罪
🌸性犯罪の「泣き寝入り」阻止へ新たな動きが

 ☆「暴行・脅迫要件撤廃」「時効延長」「性交同意年齢引き上げ」等


法律で裁けない加害者もいる
 ☆「女性は泣き寝入りし、男性は頬被り」性暴力
 ☆性犯罪の古典的な構図が自衛隊で発生した
 *10数人の男性隊員がいるなかで、男性の陸曹ら3人に押し倒された 
 *足を無理矢理こじ開けて腰を押し当てられ
 *性行為のように前後に振られたが、周囲は笑ったままだった
 *女性は、勇気を出して上司に訴えたが握りつぶされた
 *その後、適応障害と診断され、休職する
 *隊内の犯罪捜査を担う警務隊は強制わいせつ容疑で書類送検した
 *検察庁の処分は不起訴だった
 *司法関係者は、徹底した取り調べをしたら
 *強制わいせつでも起訴できたはずだと対応を疑問視する
 ☆同志社大アメフト部の男子学生4人
 *京都市内のバーで女子大生に大量の酒を飲ませ
 *自宅で性的暴行を加えたとして、京都地検に起訴されている
 *彼らは逮捕時点ではいずれも容疑を否認した
 *性的暴行の様子をスマートフォンで撮影していたことが 
 *起訴への決定的な証拠となった
 ☆性犯罪では起訴されても無罪判決も多く、冤罪と認められた例まである
 ☆実の父親による女児への強姦事件を含め
 *全国で4件の性犯罪事件の無罪判決が相次いだ
 *性犯罪の異様さがクローズアップされた
 ☆名古屋高裁で、逆転無罪判決をいい渡された裁判
 *娘の供述の信用性が疑われることがその理由だった

被害者の実情に沿った改正を
 ☆実の親、教師など”支配関係”をもとに性交を迫られるケース
 *同意があったと認定され
 *加害者が罪に問われないケースも後を絶たない
 *法律自体がおかしいといわざるを得ない
 ☆犯罪の成立に被害者の告訴が必須の「親告罪」から
 *告訴が不要な「非親告罪」に改めた.一定の成果はあった
 ☆自衛隊女性のケースが物語るように
 *110年ぶりの改正でも法整備が不十分であるのは明白だ

合意なければ犯罪とする国もある
 ☆現在、無条件で性犯罪とみなされるケース
 *相手が13歳以下だった場合である
 ☆13歳以上16歳未満が対象の性交やわいせつ行為
 *暴行・脅迫などの要件がなくても罰する案がまとめられた
 ☆刑法が専門の大阪大大学院の教授は述べる
 *どんな理由であれ成人による中学生との性交
 *処罰するのが世界の流れと
 ☆これ以上の泣き寝入りを防ぐためにも
 *被害者に向き合った議論が求められる
 *妥協を重ねた末の泥縄式の改正はもうたくさんだ
                    (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS11月号』


上司・実の親・教師の性犯罪許すな
『THEMIS11月号』記事より画像引用)

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