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炭水化物はがん細胞のエネルギー源

2022年12月24日 | 医療
🌸がん治療医が勧める"食べもの"1

 ☆体内環境、がん細胞が好む「酸性」に傾けないのがポイント

白米の代わりに玄米、パンは全粒粉パンを選ぶ
 ☆炭水化物は糖質で、体内で糖(ブドウ糖)に変換された後
 *正常細胞のエネルギー源として使われる
 ☆がん細胞もまたブドウ糖をエネルギー源としている
 *がん細胞、正常細胞の約40倍のブドウ糖輸送器を使う
 *必要量を超えて変換されたブドウ糖を次々と取り込む
 ☆重要なのは、必要量を超える量の炭水化物を摂取しないこと
 *更に、血糖値を急激に上昇させるような摂取の仕方をしないこと
 *血糖値が急激に上昇している状態
 *ブドウ糖が必要量を超えている状態そのもの
 ☆体内で一気にブドウ糖に変化する白米
 (一般的な小麦粉を使用したパンや麺等)を避ける
 *白米の代わりに玄米、全粒粉パンを選ぶ
 *食後血糖値の上昇度の低い食品を摂取する

適量は「1食につきご飯茶碗に軽く1杯程度」
 ☆炭水化物を玄米や全粒粉パンで摂取した場合
 *米や小麦の胚乳部分だけを摂取した場合に比べて
 *体内における炭水化物から糖への変化は緩やかとなる
 *食後の血糖値の上昇も緩やか
 ☆但し、玄米を摂取する場合は量を控えめにする
 *野菜や果物をより多く摂取してアルカリ化を図ることが大切

がんの場合塩分摂取は無塩に近い量が望ましい
 ☆がん細胞はナトリウム・プロトン交換器を駆使して塩分を取り込む
 *プロトン(水素イオン)を排出し細胞外の微細環境を酸性化する
 ☆塩分の摂取を控えてがん細胞にナトリウムを与えないことが必要
 ☆塩分もまた水分と同じようにヒトが生きていくためには不可欠
 ☆どれくらい摂取が最適か?
 *1日あたりの塩分摂取量男性で7.5g未満、女性で6.5g未満
 ☆前がん状態にある人や、がんにかかってしまった人
 *アルカリ化食に取り組む場合
 *塩分摂取量は無塩に近い量が望ましい

たんぱく質は肉よりも大豆や納豆、青魚から
 ☆タンパク質は、ヒトが生きていくためには必要不可欠の栄養素
 *体のアルカリ化という観点から言えば
 *タンパク質を牛肉等の動物性のタンパク源から摂取を控えて
 *大豆や豆腐や納豆などの植物性のタンパク源からなるべく摂取する
 ☆タンパク質を動物性のタンパク源から摂取する場合
 *イワシやサンマ、サバやサケなどの青魚から摂取するのが理想的
 *青魚には、必須脂肪酸が豊富に含まれている
 *又、青魚のDHA・EPAは、体内の慢性炎症を鎮める作用がある
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『プレジデントオンライン』


炭水化物はがん細胞のエネルギー源ともなる1
『プレジデントオンライン』記事より画像引用)

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