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日本を形づくった古事記の神様18(神功皇后)

2019年03月22日 | 宗教
日本を形づくった古事記の神様18

神功皇后(海を渡った女傑)

 ☆14代・仲哀天皇の妻・神功皇后
 ☆明治期に最初の紙幣に印刷された伝説の女傑
 ☆熊襲を討つため、筑紫を訪れていた仲哀天皇
 *神功皇后に神がかりをさせて神の託宣を得る
 *託宣の内容は、熊襲ではなく海の向こうを攻めるように
 *信じなかった仲哀天皇は神の怒りにより命を落とす
 ☆神功皇后は神託に従い、あらためて新羅を攻める
 *神の助けを得た皇后の軍船
 *魚たちに背負われあっという間に新羅の国へ
 *新羅の王は服従を誓ったという
 ☆神功皇后のおなかには子が宿っていた
 *戦いのときに生まれそうになってしまった
 *皇后は石でおなかを押さえ、出産を遅らせたという
 ☆その石は、鎮懐石といわれ福岡の鎮懐石八幡宮などに伝わる
 ☆勇ましいイメージだが母神としても信仰される

神功皇后が三韓征伐の際に携えた弓矢
 ☆神々が授けたものとする説もある、
 ☆神功皇后が弓の名手だったとする伝承が各地に残る
神功皇后を祀る主な神社は
 ☆住吉大社(大阪)
 *神功皇后が、三韓征伐後に航海の神、住吉三神を祀るためにつくらせた
 *第一本宮~第三本宮が東から順に西に向かって直列にならぶ
 *第四本宮には神功皇后が祀られる
 ☆住吉大社、宇佐神宮(大分)、城南宮(京都)、香椎宮(幅岡)
 ☆各地の八幡宮では息子応神天皇(八幡神)とともに祭神に列していることが多い
神がかりの女帝
 ☆新羅への出兵
 *航海の神である住吉三神、宗像三女神の加護を受けたとされる
 *神功皇后を祀る神社が多い
 ☆朝鮮半島に出兵して新羅を降伏させる(三韓征伐)
 *西国を活動拠点とした
 *三韓征伐の後は畿内に帰還した
 ☆おなかの子とともに三韓征伐
 ☆『日本書紀』神功皇后が神託に従い新羅へ渡った様子が記されている

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』








日本を形づくった古事記の神様18(神功皇后)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)











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