🌸中内功(主婦の店・ダイエー薬局)4-2
⛳産声を上げた大栄
☆「ダイエー」カタカナだが、もともとは漢字の「大栄」
☆「ダイエー」カタカナだが、もともとは漢字の「大栄」
*中内さんの父の創業した「さかえ(栄)」薬局
*中内さんの代に大きく栄える「大栄」とした
☆大栄薬品工業という安売り店
*看板をダイエー薬局に変えてからはいろんな品物を扱う
*それが流通革命と呼ばれるまでに発展していった
☆従来の薬局、規制に守られ安売りはしなかった
☆従来の薬局、規制に守られ安売りはしなかった
*店に来た近所の客が、お菓子は置いてないのかと呟いた
*中内さんお菓子のたぐいを置いておけば
*毎日のようにお客さんが来てくれると気づいた
*お菓子を売り始めたところ大当たり
☆彼が得た教訓は「何を売ればいいのかはお客に聞け」
☆彼が得た教訓は「何を売ればいいのかはお客に聞け」
⛳牛を一頭買いしたい
☆店名を「主婦の店・ダイエー薬局」とした中内さん
*牛肉を、激安で売り出し、お客さんが殺到する
*牛肉の卸業者、仕入れ先に圧力をかけて売らないようにさせる
*ダイエーはこれに対抗して別の業者を探し出す
☆中内さんに次々に圧力がかる
*中内さん、食肉処理場に単身出向き直接交渉をする
*中内さん、食肉処理場に単身出向き直接交渉をする
*「とにかく牛を一頭買いで売ってほしい」
*ある業者が意気に感じて売ってくれることになった
☆中内さんは、周囲のライバル企業から圧力がかかったとき
*自筆でしたためた貼り紙を会社に貼った
☆お客さまにギリギリの安値で売る努力をすること
☆お客さまにギリギリの安値で売る努力をすること
*どこが悪いのかという意味の張り紙
⛳スーッと現われてパーッと消える
☆ダイエーがスーパーマーケットを始めた当初は言われた悪口
☆ダイエーがスーパーマーケットを始めた当初は言われた悪口
*「あんなもの、うまくいくはずがない」
*「スーッと現われてパーッと消えるからスーパーだ」
☆ダイエーは、消費者を味方につけていった
☆ダイエーは、消費者を味方につけていった
☆中内さんは「バイイング・パワーの行使」に挑み始める
*メーカー側ないし仕入れ先が値段を決めるシステム
*販売店では定価で、お客さんに売るしかなかった
☆ダイエーは消費者の代表としてメーカーと交渉を始めた
*物を言うのが「大量に仕入れますから」という圧力
☆お店の数を増やすのが必要
*中内さんは、チェーンストアとして、日本中に店舗を展開
☆ライバルからの嫌がらせや圧力をはねのける際
*大いに力になったのが、主婦団体との共闘
*中でも心強い味方になったのが関西主婦連
(敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本の戦後を知るための12名』より
中内功(主婦の店・ダイエー薬局)
(ネットより画像引用)
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