🌸『プロパガンダ戦史』10
☆現代社会にも生きる戦時中の対外宣伝
*敵国放送を傍受し続けた男が明かす
*欧米各国「プロパガンダ活動」の巧拙
*敵国放送を傍受し続けた男が明かす
*欧米各国「プロパガンダ活動」の巧拙
☆対敵宣伝に関する書物を調べ各国の特徴を分析するなかで
*英国の宣伝技術の優秀性をみる
*実体験に裏付けられた今日の宣伝、報道の本質に通じる視角 の著書
☆著者、池田徳眞
⛳『プロパガンダ戦史』著者のプロフィール
☆著者は、戦時中、アメリカ向けのプロパガンダラジオ放送
⛳『プロパガンダ戦史』著者のプロフィール
☆著者は、戦時中、アメリカ向けのプロパガンダラジオ放送
*『日の丸アワー』を担当していた人物
☆外務省ラジオ室で、敵国からの短波放送を傍受する職務を担っていた
☆池田の目から見た、各国のプロパガンダ事情は非常に興味深い
*「ドイツは理論派」「フランスは平時派」
*「アメリ力は報道派」「イギリスは謀略派」
☆ナチスドイツ、人々は華々しいプロパガンダ活動との印象を持つが
☆ナチスドイツ、人々は華々しいプロパガンダ活動との印象を持つが
*それはあくまで国内向けのプロパガンダ活動に限定したもの
*対敵宣伝(交戦国へのプロパガンダ活動)ダメだったと記載してる
☆原因は、何ごとも「理屈」で押し通す国民性にあると分析している
*「摩訂不思議な動きをする人間心理が対象」の対敵宣伝
*ドイツの国民性は不向きで、イギリスの対敵宣伝は高く評価する
(イギリスは、戦争の渦のなかでも冷静だった)
⛳『プロパガンダ戦史』での著者の思い
☆第二次世界大戦で、イギリスの日本への対敵宣伝
*「日本は負ける」「降伏せよ」とストレートに訴えてない
☆イギリスは、日本軍兵士に心理戦を仕掛けた
*ビルマ戦線でばらまかれたイギリスの『軍陣新聞』
*まさに「謀略」というにふさわしい
☆インターネット環境の拡充により
☆インターネット環境の拡充により
*時には一国の政権の運命を左右しかねないフェイクニュースもある
*誰がどのような立ち位置からどのような意図で発信した情報なのか
*誰がどのような立ち位置からどのような意図で発信した情報なのか
*発信側の意図を冷静に読み解く知力が求められる
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
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⛳出典、「世界の古典」
『プロパガンダ戦史』10(社会・政治の本質)
(ネットより画像引用)
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