🌸古代メキシコ 失われた文明の謎2
⛳マヤ文明
☆世界は天上界、地上界、地下界から成りたつ
*それらを繋ぐのがピラミッドである
*生まれて、死んで、そしてまた生まれるという
*世界観で生と死をとらえていた
☆パレンケ遺跡の石灰岩の宮殿には
*水洗トイレも備えた水路設計がされていた
*水が豊富だったため、ジャングルで都市が栄えた
☆古代マヤ人は太陽の動きを観測し、行事を決めていた
☆古代マヤ人は太陽の動きを観測し、行事を決めていた
⛳8~10世紀に多くの都市が衰退した
☆10世紀頃、干ばつと大雨の繰り返した異常気象
*それが原因とで衰退した
☆一部は衰退したが、繫栄したチチェンイツァ
*高さ30mもあるククルカン神殿という大ピラミッドがある
*年に2回、春分の日と秋分の日の夕方に
*ククルカンという蛇神の胴体が、ピラミッドに浮かび上がる
(光による天体現象)
☆ピラミッドは91段の階段が四方にあり、計364段
*最上階の神殿に上るのに最後の1段、合計365段
*すぐれた天文学の知識が生かされている
⛳ジャングルの都市、世界遺産・パレンケ遺跡
☆真赤に染まった遺骨が発見された
*辰砂という鉱物で覆われていたため赤かったので
*レイナロハ(赤の女王)と呼ばれた
☆ヒスイ等の緑の石の仮面をつけて埋葬されていた
*赤は血を意味し、赤くすることで死者を生き返させると信じられていた
☆そのピラミッドからパカル王の墓が発見された
*ヒスイの仮面をつけており、緑は植物、命、再生の象徴の色という
⛳エル・パルマ-ル遺跡で、マヤ文字が多数発見された
☆謎の多いマヤ文字の解析が進んでいる
*マヤ文字は、日本語に似ているところがある
☆マヤ文字は難解だ
*最近の研究で、8割方が解読できている
*最近の研究で、8割方が解読できている
☆マヤ王朝時代
*文字を書けるのは特殊な階級の人間だけだったはず
*書くのが面倒でも問題はなかった
☆マヤ文字が現在まで継続して使われていたら
*もっと文字は簡単になり
*記述法も洗練されてきたはず
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、NHKフロンティア『古代マヤ文明』
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⛳出典、NHKフロンティア『古代マヤ文明』
(生命を与える翡翠の仮面)
(マヤ文字)
(生け贄)
『ピラミッド』『翡翠の仮面』『赤の女王』『マヤ文字』
(ネットより画像引用)
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