🌸京都・首塚大明神3(言ってはいけない聖地の呪い)
⛳日本でもっとも有名な怪物「鬼」
⛳日本でもっとも有名な怪物「鬼」
☆鬼の姿「頭に角をはやして金棒を担いだ大男」が定番
*江戸時代になってからそうしたイメージが根付いた
*それ以前、鬼の姿は、目に見えない霊的な存在だった
☆京都の「首塚大明神」病除けの神社、京都有数の心霊スポット
*鳥居を不用意にくぐると、鬼の首に崇られるといわれている
⛳平安京を脅かした鬼神
☆平安時代中期、丹波国の大江山に鬼がいた
⛳平安京を脅かした鬼神
☆平安時代中期、丹波国の大江山に鬼がいた
*常に酒を飲み、鬼は酒呑童子と呼ばれていた
*酒呑童子は、都を襲い金品や女性を奪っていった
☆鬼の横暴に困り果てた朝廷、対策に乗り出した
☆鬼の横暴に困り果てた朝廷、対策に乗り出した
*陰陽師・安倍晴明の力で本拠地を突き止めた
*武士団の棟梁源頼光が、鬼の居場所大江山に攻め込んだ
*頼光は、泊めてほしい酒呑童子の住む山城を訪ねた
*武士団の棟梁源頼光が、鬼の居場所大江山に攻め込んだ
*頼光は、泊めてほしい酒呑童子の住む山城を訪ねた
*酒呑童子は快く門を開き酒宴に招待した
*酒呑童子が酔いつぶれたのを見計らい、頼光は鬼を襲う
*酒呑童子が酔いつぶれたのを見計らい、頼光は鬼を襲う
*鬼は、頼光たちに首を切り落とされてしまう
☆室町時代の『大江山酒天童子』鬼退治より
⛳都行きを拒んだ首のたたり
☆酒呑童子を退治した一行が帰路につく
⛳都行きを拒んだ首のたたり
☆酒呑童子を退治した一行が帰路につく
*途中、老ノ坂峠の子安地蔵が「不浄なる首」京に持ち込むなと忠告
*首が急激に重くなり、頼光は近辺に鬼の首を埋葬した
*埋葬地が、首塚大明神の始まり
☆平安時代の老ノ坂峠
*悪いものを防ぎ、都の邪気を浄化する祭祀を行う「四境の地」の一つ
(悪しきものとは主に疫病)
☆鬼は疫病神でもあった
(悪しきものとは主に疫病)
☆鬼は疫病神でもあった
*酒呑童子を祀ることで、疫病を未然に防ごうとしたのかも
(敬称略)
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⛳出典、「本当は怖い日本の聖地」
京都・首塚大明神3(言ってはいけない聖地の呪い)
(「本当は怖い日本の聖地」記事より画像引用)
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